印旛沼のサイクリグロードの桜並木を抜けると、佐倉のふるさと広場ではちょうどチューリップ祭りで大賑わいでした。ここには、風車もありチューリップを植えて祭りらしい雰囲気を作っています。ここに来るのはこの時期が一番いいのかもしれません。山田休憩所までは人が多かったので徐行ですね。ここから北印旛沼までは、運河のようになっており、両方とも山のようになっています。途中に、発掘された「ナウマン象の碑文」があるので、見落とさないように慎重に。つぎに、景色が開けたら２つ目の交差点を左折して、吉高の大桜に向かう小高い丘にになっているので、急な上りになるので注意のこと（帰りは下りでスリップします）。上りきれば、道なりですぐわかります。流石に昼近くなので、大勢の方が訪れていました。この大桜は、毎年、他の桜より１週間程度遅く咲くようです。 吉高の開花情報（観光情報→村の桜）
もとのサイクリングロードに戻って、北印旛沼を抜けて、酒直水門までは整備されていますが、その先はまだ未整備で、自分でコース選択していきます。私はそまま川沿いに行き、利根川までたどり着きました。その先の「緑と水と運動公園」で昼食にして、佐倉に向かう。佐倉で市内を散策してからビールを買って輪行（初めてのグリーン車利用）で帰宅する。

詳細なコース紹介のサイト LoungeS