相模原駅〜宮ヶ瀬湖散策〜ヤビツ峠〜菜の花台〜名古木〜二宮駅

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《今回のコース》  縦長なので今回からスクロール式になっています。 

《今回の標高差》
標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 輪行で相模原駅まで行った。早朝であるが、通勤客がそろそろ駅に向か時間帯になってきた。市内をゆっくり走りながら横山公園までくると相模川の河岸段丘になっているので、下りとなり橋を渡ると今度は上りとなった。ここは、朝のラッシュで渋滞していた。中津川沿いの道になって快適な走行となる。途中に半原神社があり、その奥にホタルの生息場所があると案内があった。愛川大橋のローソンの脇からからあいかわ公園にいける。そこから急な坂になり、半原小入口を右折するが、ここからさらに上りで一気にダムの高さまで上っていく。トンネルが多いので暑い日は涼しくていいが、車は少ないが結構のスピードで追い越していくので、後ろに認識灯をつけて走ることにした。途中で、宮ヶ瀬ダムが見えてきた。思ったよりも大きく高さもある。しかし、このダムの上には関係者以外は入れないようで、ガードマンがダムの入口を固めていた。宮ヶ瀬湖ににかかっている橋をすべて渡ることにした。途中の湖畔園地があり、ビジターセンターで一休みすることにした。

 三叉路まで戻って右折して、今日のメインのヤビツ峠に向かう。宮ヶ瀬湖の脇を走っているときは道も広く快走できるところ。車がすれ違いが難しい道幅になって、平日なので来ることはないと思い安心して入っていたら、突然、カーブからダンプカーが出てきたのでびっくり。その先に工事現場があるためで、よくこの道幅にダンプカーが入ってきたものだ。坂がきつくなってきた時、後ろからロードでの上ってきて、挨拶を交わして軽々走っていった、さすが速い。途中には大きなキャンプ場や釣堀があり、にぎやかな声が聞こえる。「護摩屋敷の水」の湧水があり、水の補給ができるので、補給してからヤビツ峠までもう少しである。駐車場との折返しがあるところの先がヤビツ峠である。峠の眺めはない。

 ヤビツ峠までの道は木陰が多かったが、下りは木陰がないが風が気持ちいい。夏は、宮ヶ瀬ダムから上ることをお勧めします。しばらくすると「菜の花台という展望台があり、秦野の町や相模湾などが眺められます。ここからの下りは気分よく、蓑毛を通って名古木の交差点までほとんど下りですから一気に下る感じです。ここから二宮までは一般道をのんびりいくことにして、二宮駅から輪行で帰ることにしたが、電車が混んでいたので乗るのをやめて、次の新宿の方面に行く空いてる電車にした。

ヤビツ峠の案内
相模原駅 横山公園 高田橋 愛川方面
相模原駅まで輪行を
してきた
相模原駅から相模川に向かう
途中に横山公園がある
相模川を渡る(高田橋) 相模川を渡り愛川方面に
上りはじめる
馬渡橋 愛川隊道 54号線 半原神社
馬渡橋を渡る 今日はじめてのトンネル
である
54号線はもう山の中の
道になっている
途中に半原神社がありこの
奥に蛍の保護地域がある
中津川 左折が宮ヶ瀬 ダム方面 トンネルが多い
中津川を渡りこれから
向かう宮ヶ瀬方面
相模湖からの道に合流し
ここを左折する
宮ヶ瀬ダム方面に向かう
道で緩やかな上り
トンネルが多くので涼しい
(リアライトをつける)
宮ヶ瀬ダム 宮ヶ瀬湖 宮ヶ瀬湖 上って来た道
宮ヶ瀬ダムはこの周辺で
一番大きなダムである
宮ヶ瀬湖に到着する 宮ヶ瀬湖に沿って周回する
道は快適である
上って来た道
宮ヶ瀬公園 宮ヶ瀬公園 中津川渓谷 キャンプ場
宮ヶ瀬湖畔にある
宮ヶ瀬公園
宮ヶ瀬にて休憩する 宮ヶ瀬湖から中津川渓谷
に入る
だんだん道が細くなり
キャンプ場もあった
上り坂 護摩屋敷の水 ヤビツ峠 ヤビツ峠
川沿いにまだ上りが続く 護摩屋敷の水源に水を
汲みに来ている人達
ヤビツ峠のバス折返し バス折返しの直先が
ヤビツ峠となる
秦野方面 菜の花台 菜の花台 展望台
秦野方面を望む 下り坂から菜の花台
が見えてきた
下り坂から菜の花台
が見えてきた
菜の花台の展望台
下り坂 蓑毛付近の水車 蓑毛付近 直線の下り坂
木陰の下り坂を快適に下る 蓑毛付近の水車 蓑毛付近 まだまだ直線の下り坂がある