武蔵五日市駅〜都民の森(この先は通行止め)〜レトロな青梅

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朝一番の始発電車で出発して7時には武蔵五日市駅に到着する。到着して駅前で写真を撮っていると変わったバスが動き出した。つるつる温泉にいく「汽関車バス青春号」というらしい。駅前を右折して桧原街道を進むが、朝早いのでまだ、ダンプカーは少なかったので助かるが、日陰のため道路は濡れており気温もかなり低かった。ところどころの紅葉を楽しみながらの気持ちよく走行する。桧原村役場を過ぎて、北秋川と南秋川に分かれるT字路になります。
 まず、払沢の滝に向かい、しばらくすると左側に払沢の滝の入口の看板がありますので進入しますが、滝にいくには坂を上らず左の道に行く方が近道です。ここら紅葉を見ながら徒歩で滝まで散策です。

 ここからT字路に戻り南秋川に向かいます。道路は砕石所を過ぎるとダンプカーも減り、坂も少しずつ急になりますが、気持ちよく走れる状態が続き、紅葉を楽しみながらの走行です。数馬の湯を通過して昔の蚕のための農家の建て方なのか、3階の建物が有名である「たから荘」があります。九頭龍神社を過ぎるあたりからバイクが目立つようになる。
 途中で寄り道して、たから荘と同じような屋根の兜家(旅館)がある温泉街を抜けていくと料金所の手前で元の道に合流できる。この料金所の100mぐらい先の左側に「夢の滝」があるので休憩していると、バイクはこの料金所と都民の森の間を往復しているようでUターンしていた。
 都民の森まで上るが、電光掲示板の案内にも出ていたが、土砂崩壊とかで都民の森から先は通行止めでした。

都民の森をしばらく散策して戻ることにした。予定変更をどうするか考えながら、久々の上りで再度1000m近くまで上る脚力が無さそうなので鋸山林道越えはあきらめました。その代わり、青梅でお祭りをしているので、31号線で行くことにした。
武蔵五日市駅 変わったバス(汽関車バス青春号) 桧原のT字交差点 払沢の滝の入口
早朝の武蔵五日市駅
に到着
駅前に温泉街行きの変わっ
たバス(汽関車バス青春号)
駅前から市内を抜けて
桧原のT字交差点に
交差点を右折して
払沢の滝の入口に
払沢の滝 払沢の滝 奥多摩の山々と紅葉 秋川橋
入口から払沢の滝まで
散策する
払沢の滝 奥多摩の山々と紅葉 秋川橋を渡る
紅葉の桧原街道 数馬の湯 たから荘 九頭龍神社
紅葉の桧原街道を行く 途中に数馬の湯があるが
まだ営業前
変わった屋根のたから荘 九頭龍神社
温泉街側から本道の橋 兜家(旅館) 料金所跡に合流 都民の森の紅葉
温泉街に分岐してから
本道の橋
大きな屋根が特徴の
兜家(旅館)
裏道から料金所跡
に合流
都民の森の紅葉
夢の滝入口(この下が滝) 夢の滝 都民の森の入口 都民の森からの眺め
夢の滝入口
(この下が滝)
夢の滝/td> 都民の森の入口
ここで通行止め
都民の森からの眺め


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