金谷〜大房岬〜洲崎〜房総フラワーライン〜白浜〜野島崎〜鋸山 |
『今回のサイクリングコース』 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
今回の輪行はいままでとは違うやり方にした。横浜に戻って初めてフェリー(往復割引で1490円)を利用した輪行をする
ことにした。したがって、行きの久里浜までは京急で輪行した(4時台に乗れなったので、6時台のフェリーには間に合わ
なかった)。それでも、金谷からの道路は空いていたので楽にいくことができた。館山までの道はトンネル内が狭くトラック
も多いので日中や夜間に走るのはとても危険である(トラック同士がすれ違う時)。ここを過ぎて127号線と分岐して館山に
入れば旧道はがらがらなので、保田〜富浦間を輪行すれば、安全で楽しいサイクリングになります。 鋸山に上ろうとしたが、ロープウェイはまだ運転していなかったので帰りによることにした。途中、道の駅の手前に 菱川師宣記念館があったが、ここも、早朝のため開いていなかった。南房総県立公園大房岬(正式名称)に到着して展望台 など暫く散策する。 館山市内に入ってもこの道は走りやすかったので、バイパスより排気ガスを吸わないでいい。市内を抜けると洲崎への案内板 で左折する。暫くすると、城山公園があり館山城(再建)の天守閣が見えたので上っていく。 |
フェリー乗り場へ | 久里浜港の フェリー乗り場 |
大きなフェリーが停泊 している久里浜港 |
フェリーに乗船してこのよう に自転車が固定される |
オートバイと自転車は いつも一番乗り |
フェリーの大きな煙突 (このフェリーは大きい) |
金谷港の フェリー乗り場 |
鋸山ロープウェイは まだ営業していなかった |
道の駅の手前に 菱川師宣記念館があった |
朝早いので道が空いている 逢島周辺の海岸で一休み |
南房総県立公園大房岬 | 大房岬公園の展望台 |
展望台からは360度の 展望がすばらしい |
これから行く洲崎方面 | 遠く浮島方面 | 公園大房岬の案内板 |
公園大房岬の広場を後に 館山に向かう |
127号線と分岐して交通量 が減り、両側に生垣 |
大きな鶴谷八幡宮 (帰りの目印に) |
洲崎に左折して (館山城跡/里見城跡) |