市内〜築地〜上野〜王子〜丸の内〜市内

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その隣に、三井住友銀行本店 があり、その右隣が三越本店である。三越本店の屋上に塔があるのは新発見である。 次に上野までは裏道を抜けて、秋葉原の電気街を通り抜けると広い道が急に空いて上野まで快適な走行となる。

 上野には、国立博物館をはじめ科学館、美術館などいろいろ集中している地域である。上野駅から右手に進むと、 国立科学館があり、外にはD51形のSLや大きな鯨のモニュメントの展示がされているので 、一際、アピールしている建物である。そこから通りを渡ると、国立博物館で入場 料を取られたが、時間の関係で展示物は見ないで建物だけでも見ていく価値がありそうで入場し撮影した。園内には、学生さんが大勢いて、デッサンや油絵など描いていた。ここには、東京国立博物館東洋館、 東京国立博物館表慶館東京国立博物館本館があり、一回りして出口に向うと、大きな鬼瓦があり、黒門が出口となる。 出るとすぐに右手に使われていない昔の地下鉄の 京成電鉄博物館動物園駅 がある。その向かい側が黒田記念館 で木々に囲まれて建物の全貌が良くわからなかった。その少し離れた隣に, 国際こども図書館 で、窓が変わっている大きな建物がある。 東京芸大の中を散策しようとしたら、ちょうど学園祭で大勢の人がいたので、一回りしてそうそうに出てきて、 旧東京音楽学校奏楽堂を見落としてしまった。

本郷通りに出て旧古河邸 に寄って散策する。ここで、見つけた彼岸花はきれいで、残暑厳しいがもう秋がそこまで来ているように感じた。前回、来たのは桜の季節だったと思う。
三井住友銀行 三井住友銀行 三越本店(表側) 三越本店(裏側)
三井住友銀行
1929年(昭和4年)
三井住友銀行 三越本店(表側)
1927年(昭和2年)
三越本店(裏側)
塔が見える
国立科学館 D51形SL 鯨のモニュメント 東洋館
国立科学館
1931年(昭和6年)
展示されている
D51形SL
鯨のモニュメント
これは大きい
東洋館は
博物館の右側
東京国立博物館本館 東京国立博物館本館 東京国立博物館表慶館 東京国立博物館表慶館
東京国立博物館本館
1937年(昭和12年)
東京国立博物館本館 東京国立博物館表慶館
1908年(明治41年)
東京国立博物館表慶館
東京国立博物館表慶館 東京国立博物館表慶館 大きな鬼瓦 表門(黒門)
東京国立博物館表慶館 東京国立博物館表慶館 黒田家の江戸屋敷
の大きな鬼瓦
旧因州池田屋敷
の表門(黒門)
東京国立博物館東洋館 京成電鉄博物館動物園駅 黒田記念館 国際子ども図書館
東京国立博物館東洋館 京成電鉄博物館動物園駅
1931年(昭和6年)
黒田記念館
1928年(昭和3年)
国際子ども図書館
1906年(明治39年)
国際子ども図書館 旧古河邸(玄関側) 旧古河邸(庭側) 旧古河邸と花壇
国際子ども図書館 旧古河邸(玄関側)
1917年(大正6年)
旧古河邸(庭側) 旧古河邸と花壇


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