散策後は、100円で買ったみかんを食べて休憩していると紅色が濃い寒桜が目に入った。かなり早く咲く種類のようである。ここから小田原城までは一気に下ってあっという間に到着である。
　桜の時期とは違い連休といっても人出は通常の程度のようである。場内で梅が咲く場所を求めて散策する。銅門の銅板の装飾が映えるので、梅を見ながら背景になる場所を探してうろうろしていた。城米曲輪土塁跡の裏道を通って小田原駅に行き帰宅の途につく。