市内〜常泉寺〜寒川神社〜市内

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 前日は久しぶりの春の大雪でだったので雪景色の散策に行ったが、今日は予定外にいい天気になったので、サイクリングすることにした。計画してなかったので、境川サイクリングロードを利用して適度な距離を走ろうと、開花時期には早いがミツマタで有名な常泉寺を探すことにした。
 境川サイクリングロードに入り北風の向い風になり、少し負荷を掛けて前進しているため、体は適度に温まってくる。新幹線のガードを潜ってから左折して、高座渋谷駅を少し過ぎた辺りで小田急線を潜り、千本桜商店街の手前で左折する。ここから少しで常泉寺に到着する。
 常泉寺は花の寺で、ミツマタ(三椏)が参道の両脇に植えられており、満開となるときれいなお寺である。その他にも季節ごとにいろいろな花々が咲くお寺で、「かながわの花の名所百選」にも指定されている。境内には、紅梅と枝垂桜が満開で身頃であり、緋寒桜も咲いていたがそろそろ終わりごろになってきた。
 さらに、水に御縁のあることから河童さまを祀っている。境内には大小合わせて約300体以上の河童さまがいるとのこと。水に縁のある寺名と福田という地名からかっぱ七福神として信仰されていたようである。特に、「かっぱ七福神」は珍しい。他に、福田村の領主中根氏の墓石もあるようだ。
 常泉寺を後にして裏道を行って中原街道に出て、南下していき寒川神社に寄って行く。ここから相模川に一旦出るが、空模様が悪くなってきたので、河原で休憩してから帰宅することにした。休憩中に自衛隊のP3Cが上空に登場して川の上を遡って行った。もう少し早く出発しておけばと、もう一箇所行けたのにと反省した。
境川サイクリングロードに入る 新幹線のガードを潜ってから左折 裏道を探して常泉寺に到着 参道にカッパの石像
境川サイクリングロード
に入る(新しい案内板)
CRを北上して新幹線の
ガードを潜ってから左折
千本桜商店街の手前で左折
裏道を探して常泉寺に到着
参道にカッパの石像
常泉寺は花のお寺 常泉寺の山門 ミツマタの花はまだ早く 常泉寺の由来
常泉寺は花のお寺で特に
ミツマタで有名だ
常泉寺の山門 ミツマタはまだ時期が早く
お彼岸時期が見頃とのこと
常泉寺の由来
カッパの像も多くある 桃蹊学舎跡の碑 変わった花だが気持ち悪い 常泉寺の本堂
常泉寺は水難除けとしての
カッパの像も多くある
今の小学校に相当する
桃蹊学舎跡の碑
変わった花だが気持ち悪い 常泉寺の本堂
花の寺だけあっていろいろな花 鹿児島紅梅 鹿児島紅梅 しだれ梅
常泉寺は花の寺だけあって
いろいろな花がある
満開の紅梅 鹿児島紅梅というらしい こちらはしだれ梅
しだれ梅も満開 しだれ梅の下にもカッパ しだれ梅 しだれ梅
しだれ梅も満開 しだれ梅の下にもカッパ しだれ梅 しだれ梅
かっぱ七福神のいわれ かっぱ七福神が勢揃い dsc0030.tif dsc0031.tif
かっぱ七福神のいわれ
水に縁があるので信仰
かっぱ七福神が勢揃い かっぱの恵比寿神 かっぱの大黒天
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かっぱの布袋和尚 かっぱの毘沙門天 かっぱの弁財天 かっぱの福禄寿
dsc0036.tif 常泉寺の境内 ミツマタの花と石碑 福寿草が満開
かっぱの寿老人 常泉寺の境内 ミツマタの花と石碑 福寿草が満開
ミツマタの花 寒川神社の参道入口 寒川神社 相模線を横切る
ミツマタの花を後に
出発し中原街道に出る
寒川神社の参道入口 寒川神社 相模線を横切る
久しぶりの相模川 上空に自衛隊のP3C< 神川橋から丹沢の山々 河原で休憩
久しぶりの相模川 上空に自衛隊のP3C
が飛来
神川橋から丹沢の山々
お天気が崩れそう
河原で休憩して帰り道は
1号線沿いに裏道で行く


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