藤野駅〜和田峠〜八王子城跡〜高尾山〜城山湖〜かたくりの里〜 橋本駅 |
≪コースマップ≫ ≪標高差≫ カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
藤野駅まで八王子と高尾で乗り継ぎして輪行でやっとたどり着く。さっそく自転車を組んで少し戻って踏切を渡る。すぐに狭いトンネルに入るので車の来ないうちに通過して出ると上りだと思ったら下り坂でびっくりである。沿道には、まだ満開の桜があちこちにあり花見ごろといったところ。 途中、橋を渡ってT字路になるところを右折して桜の咲く自然観察センターがある。ここまではバスが来ているようである。その先で、道が急に狭くなり2t車以上は入れないという看板が出ていた。 そのため、早朝であることもあるが車がほとんど来ないので、非常に走りやすい(バイクもいない)。少しづつ勾配が急になり12%、13%となってきて、久しぶりの急勾配でバテ気味で上る。 和田峠 まだ、先は長いのか思っていると和田峠に出てしまった。ここまでが2t以内という道であったが意外といい道であった。ここに自転車はおいて、0.7Kmほど歩くと陣馬山の山頂に着く。峠の茶屋は閉まっていたが、山頂の茶屋は5軒ほどあり半分がこれから来るハイカーのために準備していた。 陣馬山 武田信玄が陣を置いたことで 陣馬山というようになったようである。この山頂は360°の展望であるが春霞で遠景が霞んでいた。富士山が辛うじて認識できるほどだった。また、頂上に立つのが「白馬の像」で陣馬山のシンボルとなっている。山頂付近の桜はまだ蕾が固く、やっと開花した木が1本ある程度であった。 |
高尾駅にある天狗 この駅で乗換え |
藤野駅まで輪行 | 少し戻ってすぐ 踏切を渡る |
トンネルを出て暫くいくと 朝靄の道路脇に桜がきれいだ |
突き当たりのT字路 を右に行く(案内あり) |
あまりに見事な桜か 桜にしては赤が強い |
朝靄の道路脇に桜がきれい | この自然公園センター までバスが来ている |
ここから道路幅(2t以下) が狭い桜が見事 |
ここにも沿道にきれいな花 (「ミツバツツジ」らしい) |
12%の直線の上り坂 かなりきつい |
上から見るときつい坂が U字になっている |
かなり上ってきた | 和田峠に到着 以外と距離は短い |
和田峠の記念碑 | ハイキングコースの案内 |
ここから陣馬山に登る (0.7Km) |
和田峠からの陣馬山までの ハイキングコース |
陣馬山の山頂まで あと一息 |
房になった花 |
陣馬山の山頂 | 陣馬山の山頂にある シンボル |
遠くの山々が春霞 | 富士山も霞んでいる |
陣馬山の山頂にある シンボル |
陣馬山の山頂 | 山頂付近の桜は まだ蕾が固い |
春霞で山々が霞む |