函南駅〜韮山〜大瀬崎〜土肥〜西伊豆スカイライン〜修善寺駅

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 三津では内浦湾を半周するように進み、連休中なので、伊豆三津シーパラダイスに寄っていく車が多くいた。こちらは先が長いのでパスして、空いている道を快走して大瀬崎に向う。途中、戸田峠に上る分岐があった。思ったよりも高低さがなかったので、 大瀬崎 に到着する。

大瀬崎
 まずびっくりしたのが、黒い集団が大瀬崎海岸に一杯占拠していた。スキューバーダイビングをやりに来ている人達であった。ここは、どうもそのポイントになっているようでボンベの補給などの設備も整っている見たいだ。その先に、大瀬崎に全体が信仰の対象のように、大瀬神社がある。ここの岬には淡水の神池があり、天然記念物のビャクシンの樹林(見事な大木)があり、すぐ近くが海なのに地下水が塩分を含んでいないようである。

戸田・土肥
 ここからは戸田と土肥に行くには、海岸沿いといっても崖なので峠越えして町や村に下りるというようにアップダウンを繰り返して進む。そのため、「煌めきの丘」、「出逢い岬」、「砦の丘」、「旅人岬」などの見晴台が多くある。土肥に到着して足湯/手湯の場所があったので、手湯だけ入って今後のコースを検討して土肥金山によって水を補給して土肥峠に上ることにした。時間があれば、宇久須を経由して仁科峠に上るつもりであったが、諦めた。
これから本格的な上り坂に体力がついていくか少々不安があるが、ゆっくりでもいつかは着きますから頑張る。
千歳橋で狩野川を渡る 三津への道 突き当たりで左折する 養殖もやっている内浦湾
千歳橋で狩野川を渡る 三津への道は緩い上り 内浦湾に突き当たりで
左折する
養殖もやっている内浦湾
県道127号線 空いていて快適 海に突き出した半島が大瀬崎 右側が大瀬崎
ここからも戸田峠に行ける
(県道127号線)
大瀬崎までの道はかなり
空いていて快適
海に突き出した半島が
大瀬崎
左が本線で、右側が大瀬崎
スキュバーダイビングの人々 半島全体が信仰の対象 淡水の池(神池) 散策の左手は灯台
海岸はスキュバーダイビング
の人々で埋まっていた
半島全体が神社で
信仰の対象のようだ
小さな半島に大きな
淡水の池(神池)がある
散策の左手は灯台もあり
すぐ海である
ビヤクシンの樹林 樹林内の散策路 大瀬崎にある神社 ここからの道も快適
天然記念物のビヤクシン
の樹林
ビヤクシンの樹林内の
散策路
大瀬崎にある神社 ここからの道も快適だが
意外と上り坂が多い
煌めきの丘 「煌めきの丘」からの眺め 今走って来た道 海岸沿いの池
「煌めきの丘」で休憩 「煌めきの丘」からの眺め 井田を過ぎて、今走って
来た道を見る
ここにもある海岸沿い
の池
「煌めきの丘」に古墳群 井田松江古墳群の説明 「出逢い岬」 戸田村の眺め
「煌めきの丘」に
古墳群がある
井田松江古墳群の説明 「出逢い岬」 下り途中からの
戸田村の眺め
大瀬崎のような>岬がある 戸田峠に行くにはここで左折 また上ると「砦の丘」 崖の上を走る
戸田村にも大瀬崎のような
岬がある
戸田峠に行くには
ここで左折すると行ける
また上ると「砦の丘」という
のがあった
海岸線だがほとんど
崖の上を走る
「旅人岬」 「家族」という彫刻 「旅人岬」からの眺め 歌人(牧水)の銅像
「旅人岬」 「家族」という題
の彫刻
「旅人岬」からの眺め 土肥に到着。土肥を愛した
歌人(牧水)の銅像
無料の足湯と手湯 土肥で有名なのは金山 金山のゲート 山川から土肥峠を目指す
無料の足湯と手湯 土肥で有名なのは金山
(江戸時代には掘っていた)
金山のゲート 時間遅れで仁科峠は諦め
山川から土肥峠を目指す


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