梅雨の合間に、曇時々晴れ（北部で夕方は雨）という天気予報で出かけるが、あまり計画していなかったので、体調調整を兼ねて、多摩川サイクリングロードでまだ走っていない部分を探索しながら、羽村堰まで行くことにした。自走したので玉川上水の探索まではできなかったので、別の機会にした。多摩川サイクリングロードのマップはこちらを参照ください。

　産業道路からサイクリングロード（以降、ＣＲと略す）に入り、今日は行ける所まで川崎側を行くことにした。川崎側の河口まで行くが行き止りのこともあり、散歩の人しかいない状況。河口の先端には、水位観測所があり、霞んでいる対岸の羽田には次々と旅客機が下りて来るのが見えた。ここから出発。
　産業道路は上り側の橋の工事中で完成すれば、６車線になる予定。その上は、首都高です。まだ、正式にはサイクリングロードでないが、ＣＲは橋を潜って上ると水門があり、一部、未舗装の部分がある。次の水門までは快適な舗装のＣＲになっているが、水門を過ぎたら未舗装となる。でも、下に一般道を行ける。突当りが第一京浜国道（１５号線）です。普通のコース取りでは、ここで対岸に渡るところです。
　今日は、京急大師線を渡り府中街道沿い進みます。河原町の交差点で再びＣＲに入りますが、最初は未舗装です。