小田原駅〜地蔵堂〜矢倉沢峠〜長尾峠〜秩父宮公園〜滝めぐり〜
三島駅

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 この裏道は、道路脇に「沼田ロマンチック街道」と書かれていたので、そのような愛称で呼ばれているようだ。ほぼ1本道なので快走していく。

水底の宮殿
 御殿場線に沿って流れる黄瀬川に架かる高橋にまつわる話。ノミを川に落とした大工が「立派な橋を造ったお礼」と竜宮城を水底の宮殿の美しい姫に出迎えられたという話のようだ。20年に1回架け替えないといけないようだ。

不動の滝
 滝の高さは10m程で滝の脇に不動尊が祭った堂があるので、その名がついた。地元の方しか知らないような滝なので、調子に乗って行き過ぎてしまい不動堂まで少し戻りました。不動堂前に自転車を止めて階段を下りると「不動の滝」がありました。

五竜ノ滝
 滝の高さは12mで地下水が溶岩の間から出ている。本流にかかる大きな3条の滝を雄滝、東側の小支流にかかる小さな2条の滝を雌滝といい、滝には左から、雪解、富士見、月見、銚子、狭衣と名づけられている。これが五竜の語源になったと言われている。

鮎壷(藍壷)の滝
 下土狩駅手前の鮎壷交差点の1つ先の路地を右に入ると、「鮎壷の滝」に行ける。吊り橋を渡って対岸にも行ける。ここの滝は川幅の割りに水量が極端に少ない。滝の上部が三島溶岩の先端部で、下部がローム層で侵食でオーバーハングとなっている。今の滝の部分はそれが崩れたのだろう。説明板では、滝の高さ8mで3本の滝になっています。地元の方に聞くと水量が減ったので滝らしくなくなったといっていました。

 鮎壷交差点に戻り踏切を渡って三島駅に出ると、お祭りのようで大勢の方が駅前にいて大賑わいでした。汗を拭き取って着替えてから、ビールと途中で買ってきた鳥唐揚で今日の反省をしながら輪行で帰途に着く。
並木道 沼田のロマンス街道 「水底の宮殿」伝説 黄瀬川に架かる高橋
なんのだろう? 沼田のロマンス街道 「水底の宮殿」伝説
欄干に寄り掛かると行ける
20年に一度は架け替える
黄瀬川に架かる高橋
御殿場線岩波駅 「三島/裾野」に従って右折 公文名で寄り道 不動堂の前から滝に
御殿場線岩波駅
少し戻り湖尻峠に一旦入る
「三島/裾野」に従って右折 公文名で寄り道して
不動堂にいく
不動堂の前から滝に
降りれる
不動の滝 不動の滝 稲の匂と蜩の鳴き声 五竜ノ滝
「不動の滝」に
降りると小さな公園
「不動の滝」 稲の匂と蜩の鳴き声
秋もそこまで来ている?
「五竜ノ滝」と吊り橋
五竜ノ滝 吊り橋 大人5人まで 下を見る
「五竜ノ滝」は1本でなく
3本の滝だ
吊り橋 渡れるのは大人5人まで 吊り橋から下を見る
「五竜ノ滝」の3本 この奥に2本の滝 「五竜ノ滝」の2本 反対側から見た
「五竜ノ滝」の3本の滝 茂みで隠れているが
この奥に2本の滝
「五竜ノ滝」の2本の滝 反対側から見た
3本の滝
大きな歌碑 鮎壷の1本先を左折 本宿用水 「鮎壷の滝」にも吊り橋
「五竜ノ滝」の公園にある
大きな歌碑
鮎壷の交差点から
1本先を左折
「本宿用水」の説明
700mの水路トンネル
「鮎壷の滝」にも吊り橋
鮎壷の滝 上部が溶岩下部がローム層 「鮎壷の滝」の説明 三島駅前
広い河原の中心に小さく
「鮎壷の滝」がある
「鮎壷の滝」の上部が溶岩
下部がローム層
「鮎壷の滝」の説明
水量が多いと3本に
お祭りで賑わう三島駅前
汗を拭って輪行する


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