大雄山最乗寺
　仁王門は林道の出口より下にあるので、寄らづに今回は最乗寺にきた。以前の時 仁王門は見ているので、参照ください。最乗寺にお参りして、境内を散策すると開山堂と鐘楼あたりの紅葉が一番きれいになっていた。ここには、２層で回廊が丸い珍しい多宝塔というのがあった。御真殿の脇には、いろいろな天狗の履物の高下駄があり、ほかの寺にはない物で珍しい。ここから、狛犬のように天狗が両脇にある石段を３５０段上って奥の院迄行く。

　最乗寺を後に参道を下りて、途中、左側に古代の森に行く新道があるので入る。「古代の森」と「郷土資料館」は有料なのでパスすることにした。その先に、明星林道が続くがしっかりしたゲートがあるが、大型ダンプカーが入っていったので、ここから下りることにした。