小田原駅〜足柄林道〜仙石原〜長尾峠〜北箱根山林道〜熱海峠〜熱海駅

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 北箱根山林道は距離がないので、芦ノ湖から深良川発電所への送水管があり、湖尻峠からの337号線との交差点もあります。さらに、ゴルフ場建設の時にはっけんされた平安・鎌倉時代の古道がありました。この道は、富士山が大噴火して足柄峠の足柄道が使えなくなったときに開かれたという。旧東海道が整備されたら、利用されなくなったようである。  箱根の里の分岐を通って暫くいくと国道1号線に出る。ここが北箱根林道の終点である。

原生の森
 旧東海道を少しノンビリと上り、山中城跡を通って「雲助徳利の墓」の脇を通り、林道 中尾線に入る。ここは暫く未舗装の砂利道で走行しにくく、しかも、一旦上って、下るので走り難い。函南の原生林の中の走行となるので、安全のためにライト点灯した方がよい。 原生の森は、箱根外輪山のひとつ鞍掛山の南西斜面に位置する原生の森で湧き水を堰きとめた池にを中心にした公園です。

箱根山林道
 原生の森を出て少し上りますが、その後はほとんどが原生林の中を下るように走行しますので、快適です。但し、道幅が狭いので、対向車には注意が必要です。11号線に出て左折して熱海峠に上る。途中、富士山を別れを告げて熱海峠を下り、熱海駅から輪行で帰路に着く。

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深良川発電所への送水管 湖尻峠からの337号線
と交差
箱根やまなみ林道の碑 森林が深くなる所も
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林道からの富士山 富士山 平安・鎌倉時代の古道が
発見された道の入口
その古道の説明
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箱根の里がある 北箱根林道の出口 交通量の多い1号線に出る 旧東海道を行く
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山中城跡を通る 旧東海道を下りる 旧東海道から右に入る ここから暫くは未舗装
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函南の原生林の中を行く 原生の森で休憩 道幅は狭いが走りやすい ここ11号線に合流して
緩い上り坂
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交通量がほとんどない
11号線を上る
夕暮れの富士山とお別れ 日が暮れた熱海峠 MOA美術館から熱海駅に
下りて輪行で帰宅


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