市内〜旧鎌倉街道(下道)〜鎌倉

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 「いざ鎌倉」で有名なのが、鎌倉に通じる旧鎌倉街道で、上記の地図のように大きく3つのルートがありました。1つは新田軍は進撃してきた上道が一番有名で、そのほかに、中道と下道の2つのルートがあり、今回はその2つのルートを探索してみました。
《旧鎌倉街道のマップ》
旧鎌倉街道
 旧鎌倉街道(下道)
 自宅から走行したのですが、わかりやすく鎌倉からルート紹介するように編集しました。起点となる鶴岡八幡宮の馬場から東に出て、204号線を十二所神社で右の脇道に入ります。大刀洗で左に入り、朝比奈切通を越えますが、普通には自転車で登れません。担いで、上ることなります。
 23号線に合流して、16号線にでますが、一旦、称名寺に寄ってから16号線と京浜急行を横切り、能見堂緑地に旧街道は入りますが、自転車では入れない散歩道なので自転車を置いて散策し、能見堂跡を見てから迂回してました。住宅街を抜けて、釜利谷街道に合流して暫く走行して、根岸線のガードを潜ってから、右の脇道に入ると立派な馬頭観音の石碑があります(ここはいつもの通るルート)。この先、上大岡で現鎌倉街道に合流しますが、都市開発で旧街道の痕跡はほとんどありません。
初詣で賑わう鶴岡八幡宮 馬場を東に向う 右側の脇道 大刀洗で左側が旧道
初詣で賑わう鶴岡八幡宮
旧鎌倉街道の起点
馬場を東に向う 十二所神社の交差点で
右側の脇道に入る
大刀洗で左側が旧道
朝比奈切通への道
は自転車を担いで上るしかない 途中には石塔がある 朝比奈切通し 熊野神社があります
朝比奈切通へは自転車を
担いで上るしかない
途中には石塔がある 朝比奈切通し
落石注意
朝比奈切通しの少し先に
熊野神社があります
石塔群が左側にありました 朝比奈切通しへの石標 23号線に合流して、金沢八景に下る 琵琶島と瀬戸神社
朝比奈切通しを下ると
石塔群が左側にありました
朝比奈切通しへの石標 23号線に合流して、
金沢八景に下る
琵琶島と瀬戸神社
琵琶島への参道 16号線を横切り称名寺に向う 23号線に合流して、金沢八景に下る 称名寺の最初の山門
琵琶島への参道 16号線を横切り称名寺
に向う
23号線に合流して、
金沢八景に下る
称名寺の最初の山門
称名寺の境内 また16号線を横切ります 少し先で京浜急行線を横切ります 能見堂緑地の入口
称名寺の境内 また16号線を横切ります 少し先で京浜急行線
を横切ります
能見堂緑地の入口
自転車を置いて散策 散歩道を上る 旧鎌倉街道の面影でも確証物はない 案内板にある能見堂
能見堂緑地の入口に
自転車を置いて散策
散歩道を上る 旧鎌倉街道の面影
でも確証物はない
案内板にある能見堂
能見堂跡まで行く 江戸時代までは栄えたようであ 能見堂跡の石碑 能見堂緑地を出て迂回して釜利谷街道に出る
能見堂跡まで行く 鎌倉時代から江戸時代
までは栄えたようである
能見堂跡の石碑 能見堂緑地を出て迂回して
釜利谷街道に出る
釜利谷街道から右の脇道に入る いつも通る裏道だ! 馬頭観音の石碑 かねさわ街道の案内
釜利谷街道から右の
脇道に入る
いつも通る裏道だ! 馬頭観音の石碑 かねさわ街道の案内


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