金谷港〜鋸南町水仙ロード〜佐久間ダム〜嶺岡中央林道3号線〜 金谷港 |
《今回の道志みちから紅葉台のコース》 《今回のコースの標高差》 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
久しぶりに、久里浜港から東京湾フェリーで東京湾を横断して金谷港に渡りました。金谷港から保田までは道にあるトンネルが狭く危ないので、トラックが来ない早朝のうち通過することをオススメします。 保田を少し過ぎ保田川を渡ってから左折します。細い路地に鋸南(きょなん)町の「水仙の里」の案内板があり、水仙ロードの入口となります。水仙ロードの歴史の説明があり、江戸時代から水仙の産地であり、有名となったようである。水仙ロードに入るには協力金100両を納めるように書かれていたので、一応、100両(でなく100円)を納めて 進む。 水仙ロードの両脇に水仙があるりますが、もうそろそろ終盤で今週が見ごろなのかもしれない。その分、ほのかな水仙の香りが漂い、楽しい散策となりました。峠を越えると水仙ロードも終わりです。 |
日の出前の久里浜港 からフェリーに乗る |
東京湾を横断中に日の出 を正面に拝む |
金谷港から保田まで来て 保田川を渡り左折する。 |
水仙ロードの歴史の説明 協力金100両を納める |
山側の斜面にも水仙 | 川側の斜面にも水仙 | 房総半島の水仙の開花は 早いのでもう終盤 |
段々の畑や水田にも 水仙の風景がいい |
朝日の逆光に輝く 水仙もいいですね |
水仙は和水仙という種類 だそうですが、香りがいい |
斜面で農作物ができない 場所に水仙を植えている |
「水仙の里」の案内板 |
ここら辺は頼朝伝説があり 道案内があった |
頼朝が「馬をつないだ石」 だそうです |
やっと見つけたよ 違う種類の水仙 |
「水仙の里」の裏道にも 水仙はあります |
ここにも頼朝伝説があり 「頼朝がくれた姓」の標識 |
峠付近にも水仙の花畑 | ほとんど同じ水仙 | 峠を下りてきた道にも 水仙があります |