市内〜宇土城跡〜轟水源〜轟自然公園〜住吉公園〜宇土市内 |
市内から自走してきて水路の脇に紫陽花があり休憩をとる。3号線を横切って宇土市内に入り商店街を通り
道なりに進む。宇土城跡があり高台になっているので上ってみるが、銅像以外には何もなかった。ここから
しばらくいき道なりに少し右にカーブして轟水源にたどり着く。地元の人が水を取りに来ていたが、私は
あまり飲みたいという気持ちにはならない(もう少し水周りを整備した方がいいと思う)。ここは、昔から
お城への水道を引いたということなので由来は古い。
さらにこの奥に、轟泉自然公園と大太鼓収蔵館があり、のんびりと散策する。大太鼓がこれだけ集められ ているのめずらしい。この太鼓の音は聞いてみたいが、お祭りで聞く機会は最後までなかった。大太鼓収蔵館 の前に肥後菖蒲園があるが、シーズンが過ぎて(?)1本しか咲いていなかった。 ここから住吉自然公園の紫陽花を見てから、あじさいの湯の温泉で汗を流して、さっぱりしてからゆっくり 宇土市内の武家屋敷とめがね橋を通って市内に早目に帰る。 |
市内から農道を利用して 宇土に向かう |
宇土の商店街を抜けると 右手に宇土城跡を見つかる |
宇土城跡に上ると広い 広場になっていた |
さらに案内板に沿って 進むと轟水源に到着する |
この水源から昔、お城まで 水道が作られたとのこと |
轟水源の周辺でいつも 湧水を汲みに来ていた |
水源のさらに奥に行く と轟泉自然公園がある |
轟泉自然公園の 中の景色 |
残っていた花菖蒲1本 がありました |
隣の大太鼓収蔵館に行き 大太鼓を見学した |
所狭しと館内に 大太鼓があった |
大太鼓収蔵館 の全景 |
もう少し早ければ花菖蒲 が見れたのに残念でした |
さらに三角方面に進み 住吉自然公園までいく |
公園の前に有明海で 正面が金峰山 |
記念碑の所でマンドリン コンサートが開かれる |
住吉自然公園には約2000 本の紫陽花があるとのこと |
紫陽花はちょうどいい 時期であった |
宇土市内まで戻り 少ないが武家屋敷の周辺 |
武家屋敷に保存されて いる石橋(めがね橋) |