指宿駅〜池田湖〜開聞岳〜山川駅〜鹿児島市内〜西鹿児島駅 |
《今回のコース》 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
夜行特急で西鹿児島駅に到着して、そのまま指宿まできたのでまだ7時と朝早くに指宿駅に到着した。この日は風が強いので海岸線沿いの道は苦労して走った。まず、指宿から遠回りして休暇村までいくことにした。ここから緩やかな上りが続いていき、池田湖まで車の少ない道を選びながらいく。
池田湖は静かで、初めて開聞岳が少し霞がかかって正面に見えてきた。ここからずーと開聞岳を見ながら方向がわかるようになる。池田湖のイッシーはどうなったか知らないが、ここには大うなぎが生息しているとのこと。ここは、やはり菜の花が咲いてる写真が多く紹介されているが、この日はあまり花は期待できなかった。ここから長崎鼻灯台まで行き、最南端の山川駅までいく。これで、九州の最北端の駅(門司港駅)と最南端の駅にきたことになる。ここから輪行で西鹿児島まで戻り、市内観光をしながら桜島を見物した。一度は、桜島を見ておきたかったのも今回の目的である。 |
西鹿児島駅経由で 指宿駅まで輪行 |
休暇村までの道を 向かい風で進む |
指宿海岸が続く | 干潮時に繋がる島 |
池田湖と開聞岳 指宿駅まで輪行 |
池田湖と開聞岳 向かい風で進む |
沿道の花と開聞岳 | 開聞岳に向かって まっしぐら |
長崎鼻から開聞岳を望む | 長崎鼻灯台 | 長崎鼻灯台の碑 | 日本最南端の駅 九州でも最南端 |
西鹿児島駅に戻る | 西郷隆盛の誕生の地 | 噴煙のない桜島 | 桜島と鹿児島市内 |
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桜島 | 公園に移設された石橋 | 銅像と桜島 | 公園内にある砲台跡 |
旧紡績所 | 少し噴煙がある桜島 時間で変わる? |