日田駅〜伏木〜守実〜耶馬溪CR〜青の洞門〜中津市内〜中津駅 |
『今回のコース』 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
朝一番列車で日田駅までやってきたが、生憎の天気で今にも雨が降りそうな状況である。ここまで来たので天気回復を祈りつつ出発することにした。日田市内はそこそこに先を急いだが、旧道の伏木峠を上り初めたら本格的に雨となった。上りなので苦にはならなかったが、引き返すかどうするか迷いながらの進行であった。峠を下りてきたら小ぶりに
なり、涼しく決行を決意した。旧道はまったく車が来ず走りやすかったが、雨だったので新道のトンネルを利用した方がよかったかもしれない。守実から耶馬溪サイクリングロード(正式名称:メイプル耶馬サイクルライン)が始まるが、ここも耶馬溪鉄道の廃線跡をサイクリングロードにしたので、鉄橋とトンネルが多く車道との完全分離部分が長いのが特徴である。また、周辺が九州一の紅葉の観光地なのもコースとしてすばらしい魅力となっている。
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天気を心配しながら 輪行で日田駅に到着 |
日田城跡の公園 | 本降りの中を峠越え | 峠付近の伏木高原に 到着する |
峠を過ぎてから 小ぶりになる |
車はほとんど来ない | 新道に戻るが すぐに横切って右折 |
サイクリングロードへは すぐ裏道に入る |
安全とお天気を 祈願する |
突然、立派な守実の 役所が出現 |
雨が止んで サイクリングロードに到着 |
涼しいのと安全なので ここからトップスピードに |
お天気はよくなくても 素晴らしいCRである |
全線舗装道路で交差点 も少なく走りやすい |
ところどころで駅の跡 があり、道が分岐する |
白地駅の跡で確信 (分岐している時は助かる) |
ここにも駅の跡 でも家は住宅のよう |
CR沿道が素晴らしい | トンネルもあり変化 があって楽しい |
今度は本格的な 専用の橋 |
快走するも一休憩する | 初めて車道との交差点 は注意のこと |
下郷駅跡 | サイクリングロードの案内 |