水俣〜市内散策〜日本一長い運動場〜スペイン村〜津奈木 |
《今回のコース》 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
朝一番の列車で輪行して水俣駅まできた。まず、竹林園を見ながら物産館に行って地域の地図を入手する。初めての町は勝手が違うので、名所や裏道など慎重に調査する必要がある。天草に行くフェリー乗り場に行って牛深にいくことが可能か下調べように時刻表をもらった。水俣資料館や環境センターなどがあり見学して、庭からの景色を楽しんだ。ここら辺一帯は水俣病の原因となった工場跡でヘドロを埋めて封じ込めたとの説明であった。
ここから蘆花の生家まで市内を散策するが、街中の途中に駅のような看板を見つける。蘆花の生家はわかりにくかったが何とか見つけ出す。そのあと、駅の裏側に「日本一長い運動場」(自転車道と遊歩道)の始点があり、スタートするがやはり廃線を再利用にしたようで途中には踏切跡があった。しかし、サイクリングしている人は一人もおらず、地元のひとの通学路や歩道になっている。 |
水俣駅まで特急で輪行 | チッソ工場跡に 竹林園など整備 |
まつぽっくり物産館 もある |
水俣港から牛深への フェリーが出ている |
環境センターを見学する | 環境センター内 | 動いていない風力発電 は展示用か |
水俣資料館を見学する |
町の中に駅の跡? | 蘆花の生家に 寄っていく |
蘆花の生家の中庭 | 駅の裏側に 日本一長い運動場の始点 |
立体的は案内板 | 踏切の名残 | 長い専用の鉄橋 | 鉄橋 |
一般道との交差 | 一般道と合流する | 歩道と合流するが | 再度、専用CRになる |