市内〜蘆花記念公園〜披露山公園〜鎌倉の切り通し〜大仏〜市内 |
先日、時間切れで入れなかった報国寺によっていくことにした。ここは、竹林の庭が有名で、湧水もありその水で抹茶を楽しむ人も多い。ここから、十二神社方面にいって、手前で右折して小川沿いにいくと「朝比奈切通し」の入口があり、車は通行止めなので、のんびり散策できるが水が流れているので足元には注意が必要で、昔の面影が残る道である。切通しは石を切ったようになっていて、鎌倉幕府の北条泰時により鎌倉と金沢・六浦を結ぶ道として開削されたといわれている。
「巨福呂坂切通し」は、八幡宮の脇の道を登ったところにあるが、現在は、碑が残っているだけで名残の道は封鎖されている。北条泰時が防衛と人の通行、物資の輸送の便を図る為に、深い切通しを造ったといわれている。ここまでで、七口のうち3つの切通しにきた。 今度は西にいって、わかりにくい「極楽寺坂切通し」とどこにあるかわかりにくい「大仏坂切通し」にいく。極楽寺坂は鎌倉幕府最期の激戦の地でもある。帰りに、大仏様にお参りしてから帰り道にある最後の2つの切通しに向かう。 鎌倉駅の裏側を通って、海蔵寺の手前を左折して「化粧坂切通し」に上るが、自転車は途中に止める。名の由来は平家の武将の首を化粧したからと言われている。切通しの先には源氏山公園があり、大きな源頼朝の像がある。最後に、いつも鎌倉に入るときに使っている「亀が谷切通し」を越えて帰路につくことになる。この切通しは舗装はされているが車は通れないので、サイクリングには最適な裏道である。但し、勾配は急なのが難点である。帰りは、北鎌倉の渋滞を避けるため駅の裏側(円覚寺側)の道を向けていく。 鎌倉の詳細な情報が知りたかったら、鎌倉ぶらぶら を訪れたらいいでしょう。 |
釈迦堂切通し よくもくり抜いたものだ |
報国寺にいく | 報国寺の境内 | 報国寺の有名な竹林 |
報国寺の竹林 | 十二所神社の方面行って 朝比奈切通し入口にいく |
「太刀洗い」と いわれている所 |
2つ目の切通し 「朝比奈切通し」 |
鎌倉市内を抜けて鎌倉大仏 (高徳院)にいく |
久しぶりに見る 鎌倉の大仏 |
やっぱり立派な 鎌倉の大仏 |
大仏坂通しへの登り口 |
3つ目の切通しの 「大仏坂通し」に |
大仏坂通し | 極楽寺駅前で休憩 | 4つ目の切通しの 「極楽寺坂切通し」 |
4つ目の切通しの 「極楽寺坂切通し」 |
「極楽寺坂切通し」からの景色 | 5つ目の切通しの 「巨福呂坂切通し」 |
6つ目の切通しの 「化粧坂切通し」 |
「化粧坂切通し」を上り きったところ |
源頼朝の像 | 7つ目の切通しの 「亀が谷切通し」 |
亀が谷切通し |
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