横浜(港北)七福神めぐり |
それでも早咲きの梅が少し咲いていた。ここから少し戻りようにして2叉を綱島方面に坂を下り、綱島街道に出て鶴見川を渡る。そして商店街の裏側に入り、東照寺を見つける。ここには、大きな布袋尊像があった。しかし、ここまでのところは七福神の判子もグッズもないのでちょっとさびしい。 ここから日吉本町にある金蔵寺を方向感だけで探しあまり迷わず見つかったというか偶然見つかったという方がいいかもしれない。金蔵寺の水天堂や灯篭が変わっており、色彩豊かなものである。何か由来あるらしいがわからない。本堂の左奥に弁天堂があるが、ここは寿老人が祀られている。ここは壁画や浮彫り彫刻がありかなり凝っている。この近くにあるはずの興禅寺がなかなか見つからず、奥の手として本屋の地図を見させてもらう。それでもなかなか見つけられずやっとのことで興禅寺を見つける。かなりの時間のロスをしたので写真撮影も限界に来ていたが、山門脇の福禄寿像が良く目立つ。本堂の左側には、立派な二重搭(興王殿)があった。ここで、薄暗くなったので、帰宅することになったが新横浜で綺麗な夕焼けになり、みなとみらいではすっかり夜景となり、またもライトを点灯して走行となる。続きは、次の日に。 |