去年の「座間のひまわり１」で、見に行ったときには栗原地区はもうひまわりはありませんでした。そこで、再度チャレンジで、座間でも一番早く咲くこの地区に行ってきました。一度行っているので場所がわかっているので、この日は、街路樹にサルスベリ（百日紅）が植わっている環状３号線から１号線に出て戸塚経由で、401号線を利用して上和田団地付近で境川CRに入り瀬谷でCRを出て相鉄線沿いに進みました。
　大和駅を過ぎて西に進み東原地区を抜けて、戸田山公園に出て右折して栗原地区のひまわり畑に行きました。少し遠回りのようですが、ここら辺に少し谷があり、無駄なアップダウンをしたくなったのが理由です。
　ひまわり畑は、写真でお分かりのようにちょうど満開で見ごろでした。他にも写真を撮りに来ている人、車で立ち寄った人、昆虫採取で訪れた子供たちなどにぎやかでしたが、落ち着いて写真も取れる程度なのでのんびりしていました。
　ひまわりの開花情報を見ていたので、今日は無駄な動きをせずに、『泉の森』（このサイトでは書いていないが右上が相模大塚駅）によっていくことにした。ここには、郷土民家園があり、門を潜ると２軒の民家（旧小川家と旧北島家）があった。この日も竹細工を教えてくれるようである。ここを出て木陰が涼しいので、暫し、散策することにした。

参考：座間のひまわりの詳細情報