小仏峠〜小原宿本陣〜猿橋〜笹子峠〜甲斐国分寺跡〜石和温泉

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 ちょうど1年前に日本橋から小仏峠までを探索した旧甲州街道を行く(T)の続きを探索することにしました。今回は狭いR20号線を利用するので、一番空いているこの時期の日曜日を選びました。この日はR20号線はトラックも少なく、全体的に交通量も少なめでした(渋滞も無く快適な走行でした)。
《旧甲州街道(U)のコース》
旧甲州街道(U)のコース
《標高差》
標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

《小仏峠〜鶴川宿》
小仏峠〜鶴川宿
 朝一番の電車に乗って相模湖駅まで輪行して、一旦、小仏峠に向いそこからスタートすることにした。山道から下りた所には案内があり迷うことは無いが、左に行くがそのまま直進するのが近道で、右にいくと美女谷温泉に向ってから左に行くと中央線のガードを潜ると先ほど近道と合流して底沢バス停でR20号線に合流する。
 暫くいくと小原宿本陣があるが早朝の為、まだ開いていなかった。時間があえば、旧甲州街道の情報があるので、寄っていくことをお勧めします。南無阿弥陀仏碑の先で右側の「ひらの旅館」脇に入り、与桂北小学校前でR20号線に合流している。今度は、明治天皇小休憩所碑の脇を右折して、与瀬宿に入る。道は階段を下りてR20号線に合流する。らーめん関所の前に貝沢の標識があり、U字にカーブしているR20号線の右側に入る。
 ここから長閑な旧道が続き、途中では相模湖が見渡せる展望が望める。人家が見えていたら左側の小道に入る所があるが、何の案内も無いので、見落としさないようにすること(私は見落として戻りました)。一気に下るとR20号線に合流します。少し先に郷土資料館がありますが、ここまパスしていきました。ここから20号線を快走し過ぎて、名倉の交差点を見落としてしまい、鶴川入口まで来てしまったので、右折してそのまま鶴川に向かいました。名倉交差点で左折すると、諏訪関所跡(碑のみ)があります。
相模湖駅まで輪行 小仏峠からの山道 一般道に出たところの標識 底沢の標識
相模湖駅まで輪行 小仏峠からの山道
自転車は入口に置いていく
山道から一般道に出た
ところの標識
「底沢」の標識
旧道は右側に行く
高い所にある中央高速 旧道はここを上るが 中央線のガードを潜る R20号線に出る
高い所にある中央高速
を潜る
旧道はここを上るが
今は道がない
中央線のガードを潜る
左側の道と合流
R20号線に出る
(底沢バス停)
小原の郷 小原宿の標識 小原宿本陣跡 小原宿本陣跡
小原の郷
(まだ開いていない)
小原宿の標識 小原宿本陣跡
(まだ開いていない)
小原宿本陣跡
南無阿弥陀仏碑 旧道は右に入る 甲州道中「平野}の標識 ここでは曲がらない
R20号線の右側に
南無阿弥陀仏碑
ここで旧道は右に入る
(標識は右側)
甲州道中「平野}の標識
道案内もある
ここでは曲がらない
右側に7基の石碑
少し先の右側に案内板 与瀬下宿の標識 「明治天皇小休止碑」で右折 与瀬上宿の標識
少し先の右側に案内板
えんどう坂を下りる
与瀬下宿の標識
この先でR20号線に出る
R20号線を走り右側にある
「明治天皇小休止碑」で右折
与瀬上宿の標識
R20号線に合流 甲州道中「貝沢」の標識 右側の旧道に入る dsc0045.tif
階段を下りてR20号線に合流 甲州道中「貝沢」の標識
後ろに「らーめん関所」
ここはU字にカーブして
右側の旧道に入る
R20号線と違い
長閑な旧道になる
「馬頭観音」の石碑 相模湖が良く見渡せる 吉野宿への標識 左側の小道に入る
「馬頭観音」の石碑 相模湖が良く見渡せる 吉野宿への標識 ここで左側の小道に入る
(見落としやすい)
旧甲州街道らしい道 郷土資料館 時代物の蔵 鶴川入口の交差点で右折する
旧甲州街道らしい道
を一気に下る
R20号線に合流して少し走り
郷土資料館がある
その前には時代物の蔵 鶴川入口の交差点で
右折する


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