相模原駅〜半原越〜ヤビツ峠〜物見峠〜秦野戸川公園〜震生湖〜
二宮駅

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《今回のコース》

《コース標高差》
コース標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 今回のコースは夏で暑いので、一般道よりは木陰の多い丹沢の林道を利用して走りました。標高も500mを越えた辺りから涼しさを感じました。林道はそれぞれ対応が違い、問合せもバラバラのようです。噂に寄れば、林道にはランクがあって、ランクごとに対応が違うようです。今回はお勧め出来ませんが、参考にしてください。

 今日も、以前と同じく相模原駅まで輪行してきた。今回はこの先にお店が無いので、田代のコンビニで食料と水分を確保してから出発する。馬渡橋を渡りすぐに左折し、いきなり急坂を上る。さらに信号を渡り、10%の勾配をそのまま上る。途中で、青雲寺に少し寄って休憩とした。もとに戻って、さらに坂を上ると大型車進入禁止の看板があり、そこ を左折してさらにもう一回左折する。

 ここから南山林道(ここも含めて法論堂林道ともいう)に入る。林道なので、道路には多少の落石があるが、舗装道路なので、快適な山道である。進入口には大型車進入防止の杭があった。途中には、高校生が植林した場所があり、「憶い出の杜」の看板が立っていた。その反対側に水場が出来ていた。無事に峠に到着した。ここの峠には半原越と名が付いており、その由来は半原の人が繭を背負って越えた峠のためその名がついた説明があった。少し休憩してすぐに出発したが、下りの途中で道路が川のようになっている箇所が2箇所ほどありました。道路の落石を避けながら塩尻まで一気に下る。

 ここで右折して、64号線のなだらかな坂を上る。電光掲示板には、『8月10日は「道の日」です』という表示がされていました。なんで今日なのか『1920年(大正9年)8月10日に日本で最初の近代的道路整備計画となる「第一次道路改良計画」がスタートした日』を記念して1986年に建設省が制定したとのこと。

 上煤ヶ谷で左折すると、丹沢特有のゲートが登場する。ここのゲートは左右をしっかりガードしています。中に入るときれいなアゲハチョウが同じところを舞っていたので、暫く観察する。

早朝の相模原駅前 田代のコンビニで<br>水を確保 中津川に架かる馬渡橋 馬渡橋の先を左折
早朝の相模原駅前 田代のコンビニで
水を確保(この先無い)
中津川に架かる馬渡橋
を渡る
馬渡橋の先を左折
急勾配な馬渡大坂 青雲寺というお寺 朝の静けさに小鳥の声 愛川町が眼下に広がる
いきなり急勾配
馬渡大坂という
青雲寺というお寺
に寄っていく
朝の静けさに
小鳥の声
愛川町が眼下に広がる
もうこんな上ったの?
大型車進入禁止の看板の所を左折 入ってすぐにまた左折 南山林道に入り木陰が涼しい でも上りはきつく汗が出る
大型車進入禁止の看板
の所を左折
入ってすぐにまた左折
大型車進入防止の杭
南山林道に入り
木陰が涼しい
でも上りはきつく汗が出る
道路には落石もある
「憶い出の杜」の看板 その反対側に水場がある 峠の半原越に到着 この先が法論堂林道
「憶い出の杜」の看板
この辺りは高校生が植林
その反対側に水場がある
冷たく美味しい水
峠の半原越に到着(半原の
人が繭を背負って越えた峠)
この先が法論堂林道
大型車進入防止の杭
半原越からの景色と下り 涼しいけど林道が川に 丹沢の山々が一瞬見える 坂尻まで一気に下る
半原越からの景色と下り
山は鐘ヶ嶽だと思う
涼しいけど林道が川に
なっている
丹沢の山々が一瞬見える
上下の落石には注意
坂尻まで一気に下る
8月10日は「<b>道の日」 64号線の緩い坂 丹沢特有のゲート アゲハチョウが優雅に舞う
今日、8月10日は
道の日」だそうです
64号線の緩い坂を
上煤ヶ谷まで上り左折
丹沢特有のゲート
一般車両通行止
アゲハチョウが
優雅に舞う


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