白銀林道
　以前は、根府川林道から白銀林道の途中から入って走行したので、白銀林道を完走していません。そこで、今回は反対側の城山トンネを抜けてからシシドの窟の入口のゲートからスタートします。はじめは未舗装でクロスバイクでも難儀するほどの悪路となります。 林道がどんどん舗装される中で、この林道の半分はいまが未舗装です。
　馬の背へのハイキングコース入口や自鑑水の看板に場所にも入口があったり、南郷山への入口などもありハイカーが多くいました。前回は誰にも会いませんでしたが、今回はバイク２台、MTB１台、ロード１台とすれ違いました。
　星ヶ山公園の手前から快適は舗装道路になり、公園では３６０度の展望を楽しみながら昼食（おにぎり）にして休憩。この日は、遠く大島が見えていました。
　次のゲートですぐに砂利道になってペースダウンして行き、根府川林道との合流地点を過ぎて、小田原城カントリクラブへの道と交差します。たまに、通る車に気をつけてください。箱根ターンパイクからの音が聞こえてくると、はるか上に道があり、林道は交差しているので、間違えないように左側の道をいく（標識がないのでわかりにくい）。今度は 箱根ターンパイクとの立体交差で上を越えていきます。
　落石防止工事あたりから下りとなりますが、意外と急で、逆コースは上りが辛そうである。６つ目のゲートを過ぎると、林道の出口（起点）は小田原湯本カントリクラブの手前に出ます。左折して道なりに進むと旧東海道の白銀荘脇に出ます。この日は少し頭が痛くなってきたので、小田原に出てお土産（蒲鉾とお好み揚げ）を買って、早目に輪行で帰路につく。