熱海駅〜熱海梅園〜伊豆山神社〜椿ライン〜白銀林道〜小田原駅

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《熱海梅園と白銀林道のコース》
熱海梅園と白銀林道のコース
伊豆山神社
 熱海梅園で梅の観賞を楽しんだ後、熱海駅前を通り過ぎて135号線には下りず、左側の坂を上り伊豆山に向う。まず、伊豆山神社の別当寺院である般若院に立ち寄ってから、伊豆山神社に参る。ここは、源頼朝と北条政子が偲びあいして、結婚した神社である。頼朝の戦勝祈願が成就したからは、歴代の将軍の信奉厚く隆盛を極めたと言われる。

 この地から鎌倉時代が始まった発祥の地ともいえるのかもしれません。そんなことから、境内にある椰の葉が良縁や恋に結ばれるという由来があるといわれています。
 境内にあり資料館には、北条政子の髪が刺繍されていた言われていた頭髪梵字曼荼羅(文字の黒い部分が髪)が複製展示されていた。

 身代り不動尊で左折して、135号線に合流して、湯河原に快走します。七尾を経由しようとも思いましたが、時間がかかりそうなので135号線で時間短縮することにしました。湯河原の散策は以前にしていたので、今回は省略して一気に椿ライン(75号線)を上っていきます。

 幕山公園の梅林と湯河原の散策は、こちらを参照ください。

 シシドの窟の入口で椿ラインを離れて、城山トンネルを抜けていきます。

《今回のコースの標高差》
今回のコースの標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

伊豆山は右へ 般若院に立ち寄る 般若院の本堂 伊豆山神社の参道
MOA美術館は左へ
伊豆山は右へ
般若院に立ち寄る
(伊豆山神社の別当寺院)
般若院の本堂 伊豆山神社の参道
海岸から登る階段
この参道は権現坂 伊豆山神社の入口 伊豆山神社の境内 伊豆山神社の本殿
この参道は権現坂と
いうらしい
伊豆山神社の入口 伊豆山神社の境内
源頼朝と政子の由来の地
伊豆山神社の本殿
頭髪梵字曼荼羅 身代り不動尊の所で左折 135号線から湯河原に入る 湯河原でも河津桜が満開
頭髪梵字曼荼羅
(資料館に展示されている)
身代り不動尊の所で左折
して135号線に合流
135号線から湯河原に入る 湯河原でも河津桜が満開
湯河原温泉街を抜けていく 椿ラインを上り高度を上げていく 両脇には椿が咲く >城山トンネルに到着
湯河原温泉街を
抜けていく
椿ラインを上り高度
を上げていく
椿ラインの両脇には
椿が咲く
城山トンネルに到着
休憩せず白銀林道に行く

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