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《用田周辺探索のコース》
用田周辺探索のコース
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 出張した時に東海道新幹線の車窓を眺めていたら、相模川を渡る前に長閑な田園風景が見えたので、どんな所か散策してみることにしました。  距離もあまり遠くないので、地図的には最短距離で行くことにした。途中で、橋から橋までの一区間だけ境川CRを利用し、港南台駅を通過していく。

[御所見北部の歴史と地名]の説明文より
 明治時代六つの村が合併し、菖蒲沢にあった御所見塚にちなんで御所見村と名付けられた。江戸時代の御所見中心は、南北に中原街道、東西に大山街道が通る用田の辻で、用田の辻で、大山詣の人々や商人のための宿や店があり、道標を兼ねた不動明王像が今も残っています。
 その他では農業が主で、養蚕も営まれたため台地は一面桑畑であった。明治の終わり頃から宮原に植木農家が現れ、戦後盛んになって今の景観を作り上げた。  用田は寒川神社(寒川町)のご用田の意味とされ、菖蒲沢は菖蒲の生えていた土地を開墾したことから地名にしたようです。
 葛原の名は桓武(かんむ)天皇の第三皇子、葛原親王に由来するといわれ法事大神はこの親王を案釣っている。また、用田中条には中将姫伝説が残っており、御所見では昔ながらの様子がいたるところでうかがえる。

 全てではないですが、案内板にあったところをいろいろ探索してきました。途中、新幹線の車窓から見えたところに寄ってから用田の辻に行きました。ここは今でも交通量の多い交差点ですが、少し離れると長閑な田園風景か広がっていることがわかりました。
 帰路の途中に、遠藤というところでアジサイまつりの垂れ幕があり、小川の両脇にアジサイが咲いていました。家族連れも散策していましたが、アジサイも終わりごろになっていました。また、いたち川のホタルも終わりのようです。

皇子大神 文化財ハイキング案内板 皇子大神の本殿 滝不動の本殿
B皇子大神 皇子大神にあった案内板
(クリックで拡大)
B皇子大神の本殿 道を挟んで向かいに
C滝不動の本殿
滝不動の石碑 A塩井淵の辻 塩井淵の辻の石碑 下り坂の途中にあった竹林
滝不動の石碑 A塩井淵の辻 塩井淵の辻の石碑 下り坂の途中にあった竹林
D子育地蔵 E東福寺 東福寺の本堂 F下滝谷戸の地蔵
坂の途中にあった
D子育地蔵
次の交差点で右折して
E東福寺へ
東福寺の本堂 裏道に入って
F下滝谷戸の地蔵
G用田の寒川社 車窓から見えた田園風景 こちら側広がる水田 H用田の辻の石碑
G用田の寒川社 東海道新幹線の車窓から
見えた田園風景/td>
こちら側広がる水田 交差点の脇にあった
H用田の辻の石碑
石碑上の仁王様 I立小路の地蔵 遠藤のあじさいまつり 歴史書にも出てくる大黒橋
石碑上の仁王様 植木農園の中にあった
I立小路の地蔵
帰路の途中にあった
遠藤のあじさいまつり
歴史書にも出てくる大黒橋
(由来が説明)
沿道のあじさい ガクアジサイ 小川の両側にアジサイ いたち川のホタル
沿道のあじさい(遠藤の) ガクアジサイ 小川の両側にアジサイ
川が汚れずいいかも
いたち川のホタル
(自宅近く)