市内〜関口(座架依橋)〜相模川サイクリングロード〜千石河岸〜市内

Home|Previous Page|Next Page

《相模川サイクリングロード計画コース》  縦長なのでスクロール式になっています 
 国土交通省道路局のホームページに相模川サイクリングロードという大規模自転車道の計画があり、平成7年着手して平成25年に完成する計画になっています。しかし、整備工事は一部を除いてほとんど進んでおらず、サイクリングロードのコース地図(pdf)に従って、どのような状況になっているのか調べることにした。  コース全体を見ていえることは、人口も車も増えない日本で無駄な道路工事で、河川沿いの地域で自然破壊と共にサイクリングロードのコースの破壊もしているといるように思えます。また、現地を見ていない人があたかもサイクリングコースがあるように表現している場合がありますが、正式なコース予定に沿っていってみると、工事で立ち入り禁止や迂回の道になっているところガ多くあります。まともなコースは殆どない状況でしたが、コースに沿って出来る限り現状を調べてみることにしました。
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 座架依橋までは境川サイクリングロードを利用して瀬谷で左折して座間を抜けて行きました。

【相模川サイクリングロード(予定コース)】
@関口交差点〜相模三川公園
 関口交差点まで上ってから水分補給してからスタートを切りました。座架依橋までは下りなので快走していき、橋を渡りきる前に階段を利用して土手に下ります。ここから土手上の道を少し上流に向って進みます。ところが時々車が走ってきますので注意が必要です。 途中にトイレがあり、長距離の場合にはトイレ休憩をしておいた方がよいでしょう。
 車止めから先は車が来ないので安全ですが、磯辺の堰あたりで一般道に吸収されてしまいます。ここでUターンして再スタートしていく。ここら辺は大凧まつりの会場となるので、広場には大凧の骨組みが置かれていました。座架依橋を潜って少し行くと車止めがありここから安全ですが、砂利道となります。そのまま進むと「行き止まり」の看板が2つあり、そのまま進むと木工所に突当り自転車はゲートの脇から出れました。一般道を迂回して新相模大橋を潜って細い土手の道を進むと相模三川公園に入ります。小川で水遊びする子供達にとってはいい遊び場でしょう。

関口が起点 スタートすると長い下り 相模川を座架依橋で渡る イカダの飾り絵
国道129号線との
丁字路交差点の関口が起点
スタートすると長い下り 相模川を座架依橋で渡る 橋の欄干にあった
イカダの飾り絵
座架依橋を階段で下りる 一帯の農地改良した記念碑 土手下の道にはアジサイ 土手にはここで上る
座架依橋を階段で下りる 一帯の農地改良した記念碑 土手下の道にはアジサイ 土手にはここで上る
渡ってきた座架依橋 ここが土手沿いのコース 上流方向に一旦進む 新戸水辺のトイレがあります
渡ってきた座架依橋 ここが土手沿いのコース
車も走しってくる
上流方向に一旦進む
ここから車が入ってくる
新戸水辺のトイレ
があります
ここら辺りは快適な走行 非常識な車「の1782」 ちょっと風情のある景色 堰では水遊びと釣り人
ここら辺りは快適な走行 駐車した車で通れない
モラルのない車!運転手だ
ちょっと風情のある景色 堰では水遊びと釣り人
水難事故に注意して
さらに上流の磯辺の堰 車止めの先は砂利道 ジャイアン号なので砂利道も大丈夫 「この先行止り」の看板あるが、状況確認のため進む
さらに上流の磯辺の堰
ここで一般道になる
座架依橋に戻って再スタート
車止めの先は砂利道
今日はジャイアン号なので
砂利道も大丈夫
「この先行止り」の看板ある
が状況確認のため進む
木工所の脇から抜けれました 遠くに横浜水道の鉄橋 相模三川公園に入る 公園にはトイレがある
木工所の脇から抜けれました
通行止めの柵あり
細い土手の道を行く
遠くに横浜水道の鉄橋
相模三川公園に入る 公園にはトイレがある

Page 1 of 4