�C湘南銀河大橋〜千石河岸
　サイクリングロードからスポーツ広場に下りて休憩タイム。アジサイの咲くサッカー練習場や土手の反対側では轟音のゴーカートレースなど賑やかだ。馬入橋は横切れないが、一般道か河原の砂利道を潜ることができる。再度、どてというより防波堤の上の出て、さらに進むと水位水質観測所があり行き止まりとなる。その先の階段を下りると相模川八景 「相模潮来と河口」の碑があります。
　ここで見てみれば、須賀港の防波堤上を自転車でも迂回できるようになっていましたので、さらに進んでみました。増設工事の湘南大橋の下で行き止まりとなり、ここが最終地点ろなりました。駐車場の脇を進んで千石河岸の砂浜まで到着して、未整備の相模川サイクリングロードのコースの現状調査は終わりました。

　それにしても、相模川サイクリングロードのコースは殆ど存在しないことがわかりました。また、縦貫道路の工事で迂回が多いだけでなく、工事が終わってもサイクリングとしての景観は楽しめず排気ガスが漂うコースとなりそうだということが分かりました。整備計画はほぼ壊滅状態だと思われます。