市内〜本郷と田端の文士旧居跡〜森鴎外旧居跡〜夏目漱石旧居跡〜市内

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《田端の文士旧居跡めぐりコース》(パンフレットに載っていた地図)
田端の文士旧居跡めぐりコース

2.田端の文士旧居跡めぐり
 東覚寺で左折して田端の文士旧居跡めぐりに入りました。区センター前には『田端文士村の散歩道A』があり、説明板には小林放庵旧居跡地の説明と周辺に住んでいた文士旧居跡が示されていた。ポプラ坂を上ると左側に保育園があり、昔、文士が集まったというポプラ倶楽部跡だという。
 突き当りを右に少し行くと『田端文士村の散歩道B』があり、板谷波山旧居跡地の説明と周辺に住んでいた文士旧居跡が示されていた。元に戻ってから少し先を右側の 路地に入ると右側の生垣に『田端文士村の散歩道@』があり、室井犀星旧居跡地の説明と周辺に住んでいた文士旧居跡が示されていた。
 いろいろ廻りましたが昔の痕跡はなく、サトウハチロー旧居跡地は現在、万栄寺になっていたりしていました。田端文士村記念館(無料)に立寄り見学とパンフレットをもらいました。童橋公園に寄って移設された室井宅の庭石を見てから童橋を渡り、芥川龍之介旧居跡があります。それ以外は特に痕跡は見つかりませんでした。ここで田端文士村は終わりです。

 動坂上に出てから高村光太郎旧居跡、森鴎外旧居の観潮楼跡(現材は森鴎外記念図書館)、と立寄りながら日本医科大の隣にある夏目漱石旧居跡の碑がありました。言問通りを少し行って、サトウハチロー旧居跡地根にも立ち寄ってから津神社を通り、東大の脇を走っていく。立原記念館と竹久夢二美術館などもあり、本郷地区は有名人が多いです。一旦、本郷3丁目の交点に戻り今回の散策の終点としました。
 この後、皇居前に出て、毎週日曜日に一般道を解放して実施されているサイクリングコースとなるパレスサイクリングを思い切り快走して帰路につきました。

東覚寺に到着 有名な赤紙仁王尊 赤紙だらけの吽像 赤紙だらけの阿
東覚寺に到着 有名な赤紙仁王尊 赤紙だらけの吽像(うんぞう)
左側
赤紙だらけの阿像(あぞう)
右側
赤紙仁王尊の説明 赤紙仁王尊の由来説明 区センター前に説明板 田端文士村の散歩道A
赤紙仁王尊の説明 赤紙仁王尊の由来説明 区センター前に説明板 田端文士村の散歩道A
小林放庵旧居跡地
ポプラ坂 ポプラ倶楽部跡 突当りを右に曲がた所 田端文士村の散歩道B
ポプラ坂 ポプラ倶楽部跡
現在は保育園
ポプラ坂を上って
突当りを右に曲がた所
田端文士村の散歩道B
板谷波山旧居跡地
生垣前に説明板がある 田端文士村の散歩道@ サトウハチロー旧居跡地、現在は万栄寺 田端文士村記念館
マンション脇の細い道に入る
と生垣前に説明板がある
田端文士村の散歩道@
室井犀星旧居跡地
サトウハチロー旧居跡地
現在は万栄寺
田端文士村記念館
に立寄る
犀星の文学碑 田端に住んだ文士の人達 童橋の方に戻り 室井犀星宅から移設された庭石
館内には犀星の文学碑
がある
田端に住んだ文士の人達
そのマップ(中央部)
童橋の方に戻り
童橋公園に行く
公園内には室井犀星宅
から移設された庭石
童橋を渡る 芥川龍之介旧居跡 芥川龍之介旧居跡の説明板 動坂上から裏道に入る
童橋を渡る 芥川龍之介旧居跡 芥川龍之介旧居跡
の説明板
動坂上から裏道に入る
舞の彫刻
森鴎外の旧居跡 「舞」の彫刻の説明 日本医科大の向いに夏目漱石旧居跡 夏目漱石旧居跡の石碑
森鴎外旧居の観潮楼跡
現在は鴎外記念図書館
「舞」の彫刻の説明 日本医科大の向いに
夏目漱石旧居跡
夏目漱石旧居跡の石碑
夏目漱石旧居跡の説明板 地震研究所脇を通過 サトウハチロ旧居跡 サトウハチロ旧居跡の説明板
夏目漱石旧居跡の説明板 東大の地震研究所脇
を通過
一旦、言問通りを下り、
サトウハチロー旧居跡
サトウハチロー旧居跡
の説明板
サトウハチロ旧居跡の石碑 dsc0171.tif" dsc0174.tif dsc0176.tif
サトウハチロー旧居跡の
石碑(駐車場側)
少し戻って東大脇の道へ
立原道造記念館
竹久夢二美術館 塀にある石碑
dsc0178.tif dsc0180.tif dsc0185.tif dsc0186.tif
塀にある石碑 本郷3丁目交差点に戻る 今日のベイブリッジ
はきれいに見える
違うルートで
みなとみらいに入る

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