三角港〜フェリー〜島原城〜武家屋敷〜はんね像〜島原港〜熊本港

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 無計画に三角まで行って、フェリーの時刻を見たら島原行きが一番早かったので、島原に行くことにした。本当は天草の方に行きたかったが、都会と違って時刻をちゃんと調べないと思わぬことになる。天草1号橋の下をくぐって1時間程の船旅である。サイクリングにとっては、フェリーは安い料金でそのまま乗せられるので利用しやすい。
 島原外港と島原市街は少し離れており、まず、島原城にいくことにした。島原城は小さいが海の近くきれいなお城である。近くに武家屋敷跡があり、通りごと保存しているようである。変わっているのが小学校が観光もかねて昔の門や塀にしている。珍しい「ねはん像」があり、8.6mと結構大きい。のんびりと市内散策していると公園に普通び水道とは別に飲める温泉があるのにはびっくり胃腸に良さそうなので飲ませてもらった。帰りは、夕日を見たくてあえて遅くした。島原外港の観光案内でレンタル自転車が借りられるようであるが朝早く行かないとすぐなくなるようである。
三角駅 三角港 天草1号橋 島原半島
三角線終点の三角駅前の
風景
巻貝をイメージする三角港
フェリー乗り場
海峡を跨ぐ一番立派な
天草1号橋
フェリーから霞む
島原半島を眺める
島原外港 小倉城 小倉城 武家屋敷
フェリーが島原外港に
到着する
島原外港から島原市内
に入り島原城にいく
小さいがバランスのとれた
島原城
島原城に繋がる武家屋敷
跡が保存されている
小学校の門 江東寺 ねはん像 熊本港の夕日
小学校の門も観光用に
昔風にしてある
ねはん像がある江東寺 思ったよりも大きな
ねはん像
島原から戻ったら熊本港
夕日が綺麗だった

≪島原の観光案内≫