1999年7月
単身赴任で熊本にきてママチャリで買い物に行っていましたが、金峰山に上るも結構きついので、もう少し軽い自転車にすることを考える。できれば、輪行もやってみたかった。(昔、輪行してた経験があるので) 1999年11月 20代にサイクリングしていたことを思い出して、道路が空いている熊本でGIANTを買って、また乗り始めました。熊本は広域農道があるので国道や県道を走らなくてもよくて裏道も結構走れます。又、1時間も走れば山道に入ることができて峠越えも楽しみました。 また、特定の時間帯の「有明」特急以外は、電車も空いているので輪行もあまり遠慮しないでできるのは楽しく、サイクリングの行動範囲も広がり、走った後の温泉とビールを飲んで、輪行で帰宅というパターンはよかった。 《ほとんどオリジナルの状態》
2002年12月
2003年1月〜7月
2003年10月
2003年11月
部品の交換
2004年9月
2005年2月 前輪を回してハンドルに耳を当てると明らかに前輪ハブから微かながら異常音がある。そこで、ハブを分解して掃除してグリスを装填した。組立て後、締り具合の硬さを調整して異常音は解消できた。ついでに、後輪ハブもグリスを装填するメンテナンスをした。 (注意)緩みは事故に繋がるので、自己責任の範疇となります。ねじのロックは十分に行うこと 2005年3月 オークションでXTのスプロケットを入手出来ましたので、交換することにしました。交換には特殊な工具を使いますが、やったことはありませんが不用になったチェーンがあれば可能なように思います。 輪行するため、ハブクイックリリースですぐにホイールが外れますので、写真のようにセットして交換するスプロケットはすぐに外れます。逆にすれば、新しいスプロケットがセットできます。 セットする前にきれいに油まみれのゴミを取除き、グリスを塗ってから装着します。しっかり閉めて9段の変速がスムーズにいくか点検します。私の場合、再調整をしなくても問題なく動作しました。 結果、LX→XTのスプロケット交換で100g軽くなりました。
2005年5月 購入以来使ってきたキックスタンドが老朽化してきて、スタンドのロックが弱くなっため、この頃、立てていても倒れそうになることが多くなった。そこで、同じものがないかインターネットで探していたが、なかなか見つからなかった。気に入っているのは、バネは板バネ内蔵式で、取付け部のみは鉄で頑丈の割りにネジ3本で取付けできる。本体は一応グラスファイバーのようで軽いのが気に入っています(MARUICHI製グラスファイバースタンド)。最近、やっと見つかり購入できたので、交換することにした。といってもいつも輪行する時には取り外しているのでいまさら紹介というのも可笑しいが、一応、参考まで。
2005年8月 サイクリングから帰ってきて点検するとフロントハブがゴリゴリした感じがするので、分解してみるとなんとベアリング受けに大きな傷(左下の写真)がある。 急いで、部品発注をする。最初はベアリング受だけ交換しようと思いましたが、磨耗していることも考慮してハブ交換することにしました。前はプロに組んでもらったのでその組み方をメモして組み直しました。しかし、パンクするぐらいにスポークがリムからはみ出していて、暫く、考え込んで見ているとハブの左右の穴の位置が少しずれているを見つける。スポークを表から入れるか裏から入れるかの位置が重要であることに気付き組み直したら、きれいにスポークの長さが揃い、ほぼ中心が出ていました。あとは左右の触れと中心出し(真円に近づける)を繰り返して調整した。
■スポークを組む上での、自己流のポイント
■ブレーキシュー
2005年11月
ハンドルの水分を一度拭き取りきれいにしてから新しいグリップも水付けて入れるとスーと入ります。水なのでいずれ蒸発します。間違っても油類を使わないようにしてください。走行中にグリップが回り事故に繋がります。比較してみるとグリップもずいぶん磨耗するもんですね。
2006年01月
(1.2)ハンドルのフラットバー交換
2006年03月
2006年04月
2006年05月
2006年10月
異常音や何か調子がおかしいときは、早目の点検と分解掃除をしましょう。
2006年11月
異常音や何か調子がおかしいときは、早目の点検と分解掃除をしましょう。(2回目)
ペダルの滑り止めピンを点検して、不良ピンは交換して、ついでに交換しやすいように全ピンにグリスを付けて装着しました。古くなてから取れなくならないようにしておく。
チェーンリングの交換
2007年01月
2007年10月
●工具
|
●私のクロスバイクのスペック表
2013.10.08 現在
CRS−2 | CS3400(1999年モデル) | 改造後(現在) | |
フレーム | GIANT 6061-T6 ALUX アルミ オーバーサイズチュービング |
GIANT 6061-T6 ALUX アルミ オーバーサイズチュービング |
← |
F.フォーク | GIANT クロモリユニクラウン | GIANT クロモリユニクラウン | ← |
BB.セット | TH7418ST 113-68mm | CH-48 カップ&アクスル 68-110mm | SHIMANO [XT] BB-UN72(3) |
ギアクランク | FSA CK600C 30/42/52T 170mm | SHIMANO ACERA FC-M330 42/30/22T 170mm | SHIMANO [DEORE] FC-M510 SFD-M510 48/36/26T 170mm |
チェーン | SHIMANO CN-HG53 | SHIMANO CN-IG31(CN-IG51) | SHIMANO CN-7701 |
ペダル | VP-992S スチールゲージ シルバー | HTI-P71 ブラック | dixna ロードWペダル |
ヘッドセット | VP 1-1/8インチ インテグラル | − | − |
ハンドルバー | HL AL170BT 580mm | HL MTB-AL240PP 580mm | 81DB7 カーボンラップ 570mm 120g |
ハンドルステム | HL TDS-D120 28.6-26.0-10D 90mm&110mm | HL MTS30900-5 100mm | ← |
ブレーキセット | TEKTRO TK829A Vブレーキ&パワーコントロール付 | LEECHI GJ22 Vベレーキ | SHIMANO [XT]:BR-M750 Vブレーキ |
ブレーキレバー | TEKTRO TS384AG | SHIMANO ACERA ST-EF33 | SHIMANO [XT] ST-M750 3x9 Vブレーキ |
シフトレバー | >SRAM ATTACK SHORTY 9S | ↑(一体型) | ↑(一体型) |
F.ハブ | FORMULA RB31 32H 100mm | SHIMANO ALTUS HB-CT91Q 36H | SHIMANO [XT] HB-M760-S 32H |
R.ハブ | FORMULA RB32 32H 130mm | SHIMANO ALTUS FH-CT91Q 36H | SHIMANO [XT] FH-M760-S 32H |
スポーク | 14-15G ステンレス | 14ステンレス | 14-15G ステンレス |
タイヤ | MICHELIN DYNAMIC 700X28C ブラック | KENDA K830 700×35C スキンサイド | DURO デューロ(700×28) |
バルブ方式 | 仏式バルブ | 英式バルブ | MICHELIN AIRSTOP 700 25-32 仏式バルブ |
F.ディレーラー | SHIMANO FD-R443直付用 | SHIMANO ACERA ST-EF33 L3 | SHIMANO [XT] FD-M760A 上引き |
R.ディレーラー | SHIMANO 105 RD-5501S-GS 9S | SHIMANO ACERA ST-EF33 R7 | SHIMANO [XT] RD-M750-SGS ロング |
リム | MAVIC MA3 700C 32H | RIGIDA 519 36H 700C アルミシルバー | TX310F-プレーン-ブラス700C 32H |
スプロケット | SRAM R9 12-26T | SHIMANO CS-HG40-8I 11-30T | SHIMANO [XT] CS-M750-9s aq/11〜32T |
サドル | SDG U.S.A. BEL-AIR | CIONLLI720P00 ブラック バンパー付 | ボディジオメトリスポーツ 430g |
シートピラー | KALLOY SP248D 27.2X350mm ブラック | KALLOY SP248D 26.8X350mm ブラック |
KALLOY SP380 26.8X350mm シルバー |
シートピン | アルミ 34.9 クイックレリーズ 30.8-27.2シム付 | アルミ 34.9 クイックレリーズ | ← |
付属品 | ベル.ロック. | ベル.ロック. | ベル,ロック,ライト,スタンド,携帯ポンプ,ボトルケージ,キャリア,etc |
完成車重量 | 10.7kg(430mm) | 11.3kg(500mm) | 10.4kg(500mm) |