市内〜目黒〜新宿〜目白〜六義園〜本郷〜根津神社〜三ノ輪〜市内

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 目白からは不忍通りを通って目赤不動に向う途中、本郷通りで曲がり、つつじまつりをしている六義園によってつつじを鑑賞しながら散策していく(入場料300円)。ついでに昼食も摂って、都会のオアシスに満足する。

目赤不動
 本郷通り(岩槻道、日光御成道)に面しており、もともとは、目赤不動は赤目不動と言われていたようでが、目黒、目白に続いて、府内五不動の因縁をもって赤目を目赤にするように将軍から言い渡されたと伝えられています。
 南谷寺の本堂の右手に不動堂が独立して建っており、門柱と両方、建っていました。ガラス越しに不動尊を参拝して、次に向いました。

 近くに、つつじまつり中の根津神社があるので、立寄っていくことにしました。行ってみると、大勢の人が訪れており大混雑でした。境内を一回りしましたが、時間があまりないので、つつじ園には入場しないで出てきました。前回訪問した根津神社も参考にしてください。

目黄不動
 根津神社から言問通りに入って入谷で日光街道に入り、三ノ輪に行きます。しかし、永久寺がなかなか見つかりませんでした。じっくり調べてみたら、目黄不動(永久寺)は一般住宅のように改築されていたので、わかりにくくなっています。また、門も閉ざされて参拝もできるような雰囲気ではなく、東京からまた名所が1つ消えたようです。見るべきところなく、冷たい近代的なプレートのみです。もう1つの目黄不動として最勝寺にあるという情報はありましたが、当日その場所がわからず行けませんでした。多分、そちらの 目黄不動の方が正統派(?)なのかもしれません。

 このあと、秋葉原で電子部品を購入して都内から旧東海道沿いに帰路につく。途中、長い間、工事をしていた大師橋の上り車線の橋も完成して自転車でも安全に渡れるようになっていた。

【2008/1/4追記】
 七福神めぐりした序に、もう1つの目黄不動といわれている最勝寺に行ってきました。こちらの方が目黄不動の堂も立派で、由来にも五色不動の目黄不動といわれていることが記述されていました。

六義園に寄って散策 広い庭園に入ります 枝垂桜前の休憩所 賑わいの境内を一回り
つつじまつりをしている
六義園に寄って散策
広い庭園に入ります 枝垂桜前の休憩所
以前撮影した見事な枝垂桜
賑わいの境内を一回り
本数はあまり多くない 満開のつつじ(八重霧島 八重霧島の花 満開のつつじ(大紫)
つつじの本数はあまり
多くないが広い庭園
満開のつつじ(八重霧島) 八重霧島の花 満開のつつじ(大紫)
つつじと広い庭園 灯篭とシャガ 本郷通りで南谷寺に行く 南谷寺の境内の右側に目赤不動
つつじと広い庭園 灯篭とシャガ 六義園から本郷通りで
南谷寺に行く
南谷寺の境内の右側に
目赤不動があります
目赤不動尊と提灯 近くの根津神社に寄る 根津神社はつつじの名所 境内は大賑わい
目赤不動尊と提灯 近くの根津神社に寄る 根津神社はつつじの名所 境内は大賑わい
根津神社のつつじ 根津神社の賑わいとつつじ 三ノ輪の目黄不動 完成した大師橋
根津神社のつつじ 根津神社の賑わいと
つつじ/td>
三ノ輪の目黄不動
一般住宅のようでした
帰路に通った完成した
大師橋(産業道路)
最乗寺(目黄不動) 最乗寺の由来 立派な堂でした 目黄不動明王の石柱
最勝寺(目黄不動)
2008/1/4に追記
最勝寺の由来
場所:江戸川区平井
最勝寺の目黄不動は
立派な堂でした
目黄不動明王の石柱


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