金谷港〜嶺岡中央林道〜大山千枚田〜房総フラワーライン〜千倉駅

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《嶺岡中央林道の房総横断コース》
嶺岡中央林道の房総横断コース
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 久里浜から東京湾フェリーで金谷港まで渡り、この日はトラックは少ないが、狭いトンネル群を無事に抜けて、なんとか勝山まで来ました(ここがいつも難関です)。一旦、県道184号線に入ってから右折して、林道入口に行きます。わからない時は城西大学の鋸南セミナーハウスを目指すとすぐわかります。

 嶺岡中央林道は、1号線から4号線まであり、東京湾側から見る(林道は太平洋側起点が出来ている)と次のようになっている。道路を造った順なのでしょうか。
林道嶺岡中央3号線(勝山〜奥山)
林道嶺岡中央4号線(県道88号線〜荒川)
林道嶺岡中央1号線(白石峠〜峯岡基地前)
林道嶺岡中央2号線(410号線〜鴨川市太海)

林道嶺岡中央3号線(勝山〜奥山)
 林道に入る前に、予備の水補給と栄養補給をしておくことお勧めします。この先、鴨川までは何もありません。最初の林道嶺岡中央3号線は、2回目なので様子がわかっており、ペース調整しながら走行していけます。途中には、田子台遺跡に行く分岐がありましたが、悪路で600mも距離があるのでパスしました。
 長い上りを一気に上っていくと尾根まで出ます。そこからは、岩井方面など展望が良いところが所々あり、楽しみながら進めます。林道からの分岐も多くありますが、すべて案内板があるので、迷うこともなく安心です。県道184号線に出ると終点で、ここから右折して下りますが、すぐに、県道88号線に合流して緩い上りとなります。

林道嶺岡中央4号線(県道88号線〜荒川)
 産廃中間処理場のところを右折します。この区間はもっとも短い距離ですが、出口付近は住宅もあり、道も荒れていますので注意が必要です。ノッポの木がある先で、白石峠への道に合流します。林道の看板は入口にはありましたが、出口にはありませんでした。
 白石峠で林道には入らずそのまま下って、大山千枚田の看板があるところで右折して向かいます。途中の道脇にも棚田が広がってます。日本的な風景の1つで、懐かしさあります。

南房総横断の旅が参考になります。

国道127号線から一旦、県道184号線に入る 林道嶺岡中央3号線の起点 緩い上り坂 田子台遺跡への分岐
国道127号線から一旦
県道184号線に入る
林道嶺岡中央3号線
起点
緩い上り坂を気持ち
よく上る
途中、田子台遺跡への
分岐があります
眼下には高速道路が見える 明るい林道を上る 長い急な上り坂を上る 上りきる手前に地蔵さん
眼下には高速道路の
インターが見える
明るい林道を上る
後ろは津辺野山(258m)
長い急な上り坂を上る 上りきる手前に地蔵さん
眼下に新緑房総 この林道には分岐が多い 県道184号線に出て終点 県道88号線に合流
眼下に新緑房総 この林道には分岐が多い
案内板はあります
県道184号線に出て終点 県道88号線に合流
林道嶺岡中央4号線の起点 一山越えて白石峠への道に合流 道端にはつつじ咲く 白石峠に到着
林道嶺岡中央4号線
起点
一山越えて終点となり
白石峠への道に合流する
道端にはつつじ咲く 白石峠に到着
ここから、一旦、下る
大山千枚田の案内で右折 途中にも棚田がある 道端に咲く花 道端に咲く花
大山千枚田の案内
で右折
途中にも棚田がある 道端に咲く花 道端に咲く花

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