金谷港〜嶺岡中央林道〜大山千枚田〜房総フラワーライン〜千倉駅

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《嶺岡中央林道の房総横断コース》
嶺岡中央林道の房総横断コース
《今回のコースの標高差》
今回のコースの標高差
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

大山千枚田
 大山千枚田は「東京から一番近い千枚田」というキャッチフレーズで、昔ながらの棚田の風景を首都圏にもっとも近くで見ることが出来ます。「日本の棚田百選」にも選ばれており、美しく扇型に広がった棚田と曲線の畦の景観が見事で感動します。40mほどの標高差の3.2ヘクタールには、375枚の田んぼがあります。
 この日は、連休の最中ということで、棚田のオーナー家族や学生さん達が田植えの準備をしており、小さい田んぼでは早くも田植えをしていました。 なお、詳細は、大山千枚田の正式ホームページを参照ください。

林道嶺岡中央1号線(白石峠〜峯岡基地前)
 白石峠まで戻り、峠にあるゴルフ場入口のゲートを潜ると、林道嶺岡中央1号線の標識があります。ここから一気に尾根まで長く急な上り坂となり、上りきると丁字路なので、 右側がゴルフクラブで、林道は左折します。尾根道で適度なアップダウンがあるので、走行していても飽きません。途中には、地図にはなかった大山千枚田への分岐もありました。林道嶺岡中央1号線の終点は自衛隊峯岡基地の脇でした。ほとんど紹介の記事では、国道401号線までが林道になっていますが、基地前から舗装道路は明らかによく整備されていると感じされ、林道とはいえません。そのため、すばらしい下り走行となり、国道401号線にでます。ここの交通量は今までの道と違い異様に多いので、横断には注意が必要です。

林道嶺岡中央2号線(410号線〜鴨川市太海)
 410号線から林道となりますが、旧水田家の案内もありました。この林道の道脇には、木々よりも2m以上の笹林が多く多い茂っていました。以前、尾根道なので、北側も南側も展望することが所々にあります。さらに、先ほどの旧水田家(旧水田大臣の生誕地)に200m下ると行けるので、寄っていくことにした。家は庄屋クラスの大きな農家の屋敷でした。休憩してから元の林道まで上ります。

大山千枚田に到着 田植えを待つ棚田 水を張った棚田と曲線の畦の美 素晴らしい景色だ
大山千枚田に到着 田植えを待つ棚田 水を張った棚田と
曲線の畦の美
これだけ多くの棚田は
素晴らしい景色だ
日本を代表する景色 田植えをしている家族 棚田を散策する親子 田植えの説明を聞く学生さん達
棚田の水面と曲線の畦
は日本を代表する景色
すでに田植えをしている
オーナー家族
棚田を散策する親子 田植えの説明を聞く
学生さん達。頑張って
白石峠まで戻りゴルフ場のゲート潜る 林道嶺岡中央1号線の標識 林道嶺岡中央1号線の起点 丁字路で林道は左折
白石峠まで戻り
ゴルフ場のゲート潜る
林道嶺岡中央1号線の標識 林道嶺岡中央1号線
起点
丁字路で林道は左折
(ゴルフ場は右折)
尾根道で快適走行 大山千枚田への分岐 基地の脇に出て林道は終り 林道嶺岡中央1号線の終点
尾根道で快適走行 大山千枚田への分岐
地図にない裏道
自衛隊基地の脇に出て
林道は終りですが
林道嶺岡中央1号線
終点
快適な道で快走して下る 房総を見渡せる展望 国道410号線を横切る 林道嶺岡中央2号線の起点
峯岡基地前からは快適な
道で快走して下る
房総を見渡せる展望 国道410号線を横切る
(交通量が多いので注意)
林道嶺岡中央2号線
起点
笹林に囲まれた林道 旧水田大臣の生誕地入口 旧水田家の馬長屋 旧水田家は母屋
笹林に囲まれた林道 旧水田大臣の生誕地
林道から200m下る
旧水田家の馬長屋 旧水田家は母屋
母屋の内部の様子 旧水田大臣の記念碑 無線中継局がありました ここから展望が広がる
母屋の内部の様子 旧水田大臣の記念碑 林道に戻って進むと
無線中継局がありました
ここから展望が広がる
ここら辺から下り始める

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