赤坂見付〜渋谷〜三軒茶屋〜二子玉川〜溝口〜長津田〜下鶴間

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 旧大山街道は円光院前で左折しますが、この円光院の境内に入ってみてビックリです。なんと境内には、レールが敷かれて踏切があります。こんなのははじめてですね。鉄道マニアなのでしょうか?
 左折して次の信号で右折すると、ボロ市が開催される道に出ます。その道の中ほどに世田谷代官屋敷があり、散策しています。敷地はまり広くありませんが、世田谷区内ある道標や石標を移動させて集めて展示してあります。また、郷土資料館があるので見学しながら、体を冷やすことが出来ました。代官屋敷は代官職の大場家の住宅だったようで、今でも敷地の奥は大場家のようで立入禁止になっています。
 さらに、街道を進むと世田谷通りにでますが、すぐに左折して行きます。五差路では方向を間違えないようにして進むと、小さな公園の前に、「大山道旅人の像」の像があります。真っ直ぐの道を進むと、用賀追分に出ます。

新大山街道
 用賀追分から一旦、三軒茶屋まで戻ってから、新大山街道を辿りましたが、246号線を中里で裏道に入りますが、ほとんどは246号線沿いを走行して史跡もなく、新町で右折します。この道は両側に駐車しているので、走りにくいので注意が必要です。結局、見るべきものもなく、用賀追分間で戻ってきました。

 大山街道に戻り用賀駅を過ぎると、延命地蔵が道の右側にあります。ここで2手に分れて、右を行く北大山道(仮称)と瀬田玉川神社と治大夫橋があります。しかし、環八を横切って交番の左に入り、さらに、左に入っていくと行善寺があります。坂を下り調布橋を左に少しいくと、調布橋道標があります。ここには南大山道とあります。その先の道を進むと玉川東陸閘があり、多摩川に突当ります。ここが、「二子の渡し」なのでしょうが、何も標識はありません。

円光院前で左折 円光院の境内に踏切 世田谷代官屋敷 代官屋敷跡の石碑と案内板
円光院前で左折します。 円光院の境内には珍しい
ミニ鉄道の踏切がある
ボロ市が行われる道筋に
世田谷代官屋敷
代官屋敷跡の石碑
と案内板
代官職だった大場家住宅 世田谷代官屋敷 敷地には弦巻にあった道標 は庚申塔などの石造群
代官職だった大場家の
住宅が文化財に
世田谷代官屋敷 敷地には弦巻にあった道標
右が登戸道、左が大山道
敷地内には庚申塔など
の石造群があります
敷地内の花 氷川神社付近の景色の絵馬 大山講の法被 三軒茶屋の石橋楼図
敷地内の花 氷川神社付近の景色の絵馬
(郷土資料館)
大山講の法被
(郷土資料館)
三軒茶屋の石橋楼図
(郷土資料館)
世田谷通りから左折 大山道旅人の像 用賀追分 用賀追分の標識
世田谷通りに出るが
すぐに左折
公園の前に
「大山道旅人の像」
用賀追分でここにあった
庚申塔は資料館に移動
用賀追分の標識
三軒茶屋から246号線を左に(登戸道) 新町で246号線を右折(登戸道) 駐車で走りにくい道(登戸道) 首都高下の田中橋を渡る<br>(登戸道)
三軒茶屋から246号線を左に
新大山道
新町で246号線を右折
新大山道
駐車で走りにくい道
新大山道
用賀追分で合流して
首都高下の田中橋を渡る
延命地蔵で2手に分れる 瀬田で246号線を左折 少し先で更に左に 行善寺
延命地蔵で2手に分れる
左が南大山道、右が北大山道
瀬田で246号線を左折
(南大山道)
少し先で更に左に
(南大山道)
行善寺
(南大山道)
左に行火坂の碑 六郷用水に架かる調布橋 調布橋道標 玉川東陸閘
左に行火坂の碑
(南大山道)
六郷用水に架かる調布橋
(南大山道)
調布橋道標
(南大山道)
玉川東陸閘
「二子の渡し」の多摩川 瀬田玉川神社 治大夫橋 不明の碑
「二子の渡し」の多摩川 瀬田玉川神社
(北大山道)
治大夫橋
(北大山道)
不明の碑(筏みち?)
(北大山道)


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