金町駅〜春日部〜関宿(江戸川CRの終点)〜野田〜松戸駅

Home|Previous Page| 下流コース 

 利根運河を渡ると野田市から流山市に入り、常磐自動車道を過ぎると遠くにある都会らしい景色が少しづつ近づいてきます。常磐自動車道から先は、橋の袂で立体交差していますので、安心して走行できます。ここら辺は『水辺の健康エコロードマップ』にあるように、住宅街が近いせいか散歩される方が多くなりますので、注意が必要です。江戸川CRの右岸も左岸も休憩所はほとんどないのですが、ここら辺は特に多くあるので、CRとしてはバランスが悪いように思いました。CRは、葛西橋で交差点で止まりますが、その先にも少しあるようですが行止りとなるようなので、対岸にも渡れる葛西橋を左岸の終点としました。最後の常夜灯でコースの終点を締め括れたようで、江戸川CRは散歩者やロードも少なく、空いていた走りやすいコースでした。残念なのは、オートバイでコース内を走行していた無法者が2人いたことです。これは道路交通法違反です。

【走行距離】右岸:40.4Km。左岸:40.6Km、野田市内:5Km 計86Km

常磐自動車道を土手から少し下り潜る 丹波の渡し跡とコスモス 流山橋と武蔵野線の鉄橋を河原側に下り潜る 26.25kmの標識とガス管鉄橋
常磐自動車道を土手から
少し下り潜る
丹波の渡し跡とコスモス 流山橋と武蔵野線の鉄橋
を河原側に下り潜る
海まで26.25kmの標識と
ガス管の鉄橋
つくばエクスプレス線の下は土手を下り潜る 坂川放水路の大きな水門 『水辺の健康エコロードマップ』の案内板 上流コースで一番大きな休憩場"
つくばエクスプレス線の下は
土手を下って潜る
坂川放水路の大きな水門 『水辺の健康エコロード
マップ』の案内板
上流コースで
一番大きな休憩所
松戸橋の下も土手を下って潜る 続いて休憩所 ここには新しい常夜灯があります dsc0173.tif
松戸橋の下も
土手を下って潜る
続いて休憩所があり、
もっと離れていた方が・・
ここには新しい常夜灯
があります
葛西橋も交差点で一応終り

【参考】 《江戸川サイクリングロードの下流コース》  縦長なのでスクロール式になっています。 



Page 5 of 5