日本橋七福神〜深川七福神〜浅草七福神〜亀戸七福神〜 谷中七福神 |
亀戸七福神めぐり
《亀戸七福神めぐりコース》
明治通りで南下して亀戸中央公園で休憩してから、一旦、蔵前橋通りで荒川の手間の平井に向かいます。以前、江戸五色不動を巡った時に目黄不動がもう1つあることがわかりましたが、場所がわからず行くことが出来なかったので、近くまで来たので寄っていくことにしました。三ノ輪にある目黄不動より立派ですが、どちらが本物なのか説明板ではわかりませんでした。
蔵前橋通りを戻り江東新橋を渡り右折して、本来の亀戸七福神めぐりを常光寺からスタートします。江東区内では七福神のすべてに説明板がありますから、参考になります。亀戸七福神めぐは割りと狭い範囲にありますので、巡るのに迷うことなく素直に回ることが出来ます。常光寺では変わった屋根の本堂の左側に寿老神が祀られています。東覚寺では門を入って右側に弁財天が祀られています。通りを横切り香取神社に入ると本殿の手前の右側にいろいろな神様がおり、大国神と恵比寿は真中です。普門院の毘沙門堂はかなり大きく亀戸七福神の中で一番立派なものでした。天祖神社の福禄寿は石造の童の一杯いる中で、右側に祀られています。それにしても石造の童がかわいいこと。最後に、竜眼寺の布袋尊に祈願して亀戸七福神めぐりは終りです。このあと、亀戸天神に詣でてから上野に向かいました。
常光寺 寿老神 東京都江東区亀戸4−48−3
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亀戸中央公園で一休み | 江東新橋を渡り平井にある 最勝寺(目黄不動)に行く |
最勝寺(目黄不動) | 江戸五色不動の1つ である目黄不動 |
最勝寺の本堂 | 亀戸まで戻り常光寺 面白い屋根が特徴 |
本堂の左に寿老神 | 常光寺の説明板 |
東覚寺 | 東覚寺の説明板 | 東覚寺の本殿 | 東覚寺の弁財天 |
香取神社の本殿 | 香取神社の 大国神と恵比寿 |
鳥居にある変わったマーク 可愛い亀戸大根 |
境内に大きな大根の碑 |
香取神社の説明板 | 普門院 | 普門院の毘沙門天 | 天祖神社 |
天祖神社の福禄寿 | 境内に童がいっぱい | 可愛らしい童の石造 | 竜眼寺 |
竜眼寺の本殿 八角堂(?) |
竜眼寺の布袋尊 | 亀戸天神にも参拝していく | 亀戸天神の境内 |