東京〜千住宿〜草加宿〜越谷宿〜粕壁宿〜杉戸宿〜追分〜幸手宿 |
元の戻って歩道橋を下りるとすぐ左に延命寺の首切り地蔵があります。なんとなく薄気味悪い薄汚れた大きな小塚原刑場跡の説明板がありました。少し先の地下道出口付近には千住日回院がありましたが、まだ早朝で開いておらず中には入れませんでした。ここは、刑死した者の供養で開いた寺のようですが、吉田松陰の墓もあります。
やっと千住大橋を渡ると「奥の細道」の石碑や工程図などがありました。橋の上から見えた隅田川の護岸の絵kに興味があり、ちょっと見ていきました。おくのほそ道の旅たちの地とあり、千住大橋の浮世絵が描かれていました。 橋を渡りとすぐ右側に足立市場色口があり、国道4号線から外れて右側の旧道に入ります。「奥の細道」の大きな看板が目印ですからわかりやすいと思います。すぐに、少し先には旧にやっちゃ場(南詰)の木製の説明板があります。ここからあちこちに江戸時代のお店の名前が並んでいます。 |
延命寺の首切り地蔵 (小塚原刑場跡) |
地下道出口付近にある 千住日回院 |
千住日回院の説明板 | 国道4号線に出ると 素盞雄神社 |
素盞雄神社の石垣 に浮世絵 |
素盞雄神社の説明板 | 熊野神社にも説明板 | 天王公園は昔、米倉屋敷跡 |
米倉屋敷跡の説明板 | 南千住周辺の散策を 終えて千住大橋を渡る |
千住大橋の下の隅田川 辺りに何か? |
千住大橋の袂に 『奥の細道』の石碑 |
『奥の細道』の碑 | 隅田川辺りの壁画1 | 隅田川辺り説明板 大橋と隅田川の由来 |
隅田川辺りの壁画2 |
足立市場前を直進して 旧街道に入る |
『千住宿 奥の細道』 の看板が目印 |
日光道中の石柱 草加(左)・日本橋(右) |
新しそうな芭蕉の石像 |
ここにも芭蕉の歌碑 | ここから旧やっちゃ場と いいうようだ(南詰) |
旧商店の名札が あちこちにある |
こんな説明板まである |