大井町駅〜荏原七福神〜山手七福神〜港七福神〜小石川七福神 〜神田駅 |
今年もよろしくお願いします。
昨年の年末から関東地方は晴天が続き、今年も恒例の七福神をめぐることにしました。正月休みの都心に繰り出すもあまりメジャーでない七福神のためか、ほとんど空いていた今年の七福神めぐりであった。 大井町駅まで輪行して、荏原七福神めぐりを始めて、回れるだけ回るつもりで5コースまで下調べしました。冬は陽が短いので、写真がうまく撮れなくなったら終了ということにしました。 左の地図は、七福神めぐりした全コースを示しています。 |
《荏原七福神めぐりコース》 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)
荏原七福神
駅から一番近い大井蔵王権現神社(福禄寿)は通りの脇に垂れ幕があったので、路地を左折してすぐに分かりました。通勤や散歩の途中に参拝していく方がいました。ここから1方通行の道に沿って進み、途中で、伊藤博文の墓所があったので寄ってから、養玉院如来寺(布袋尊)に行くことにしました。墓所は空いていなかったので、外から眺める程度しかできませんでしたが、こんな所にあるとは知りませんでした。如来寺は意外と大きなお寺で山門は開いていませんでしたが、脇の参道から入れました。布袋尊は外の石像しか確認できませんでした。 東光寺(毘沙門天)を見落としてので戻りました。大きな昔風の風呂屋の近くでした。肝心の毘沙門天がコピーでは興ざめです。道順は案内に従えば間違えることはありませんが、それを見落としました。次は、案内に従い上神明天祖神社に行くと地元の方が初詣にきていました。その本殿の右側に白い蛇(作り物)が絡み付いている岩に弁財天は祭られていました。 一方通行の道を進み、国道1号線を横切り、荏原町駅脇の踏切を渡った左側に如来寺がありました。恵比須は広い境内の左側に祠に入っていました。元に戻って、次の旗の台駅で踏切を渡り、中原街道を横切ります。昭和大学に沿って進み、摩耶寺と小山八幡神社に参拝して荏原七福神めぐりは終りです。
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正月休みで疎らな 大井町駅前 |
通りからは七福神 の垂れ幕 |
垂れ幕の路地の左側に 大井蔵王権現神社 |
大井蔵王権現神社の は福禄寿 |
大井蔵王権現神社 の福禄寿 |
荏原七福神の案内 | 一方通行の不思議な道 | 住宅街の奥のほうに 東光寺がある |
東光寺の本堂 | ここの毘沙門天は写真 かよという感じ |
元の道に戻り 西大井駅の下を潜ります |
曲がり角には 七福神の案内があり左折 |
七福神巡りの途中で 見つけた伊藤博文の墓所 |
伊藤博文の墓所 | 伊藤博文の墓所の中には 入れませんでした |
横須賀線と新幹線 沿いに下る |
養玉院如来寺に到着 まだ門は閉まったまま |
山門の脇に参道がある ので問題ありません |
養玉院如来寺の本堂 | 本堂の脇に石造の 布袋尊 |
元の道に戻り突当りを クランクで進む |
上神明天祖神社 | 上神明天祖神社の本殿 | 本殿の右側に弁財天 があります |
国道1号線を横断 | 荏原駅 | 大きな法蓮寺 | 法蓮寺では恵比須が 祀られています |
双子の恵比須 | 途中で右折して 旗の台駅を脇を通過 |
摩耶寺では参拝の作法 が書いてありました |
摩耶寺の寿老人 |
次の路地を左折すると |
小山八幡神社の本殿 | 大黒天が祀られている 立派な建物 |
小山八幡神社の大黒天 |