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《江戸初期・山手七福神めぐりコース》
江戸初期・山手七福神めぐり
 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

江戸初期・山手七福神
 次のスタートは目黒不動尊なので、中原街道の平塚橋で左に入り、林試の森公園の脇を抜けていく不動尊への道を進みました。今度は、江戸初期・山手七福神めぐりということで、江戸城の裏鬼門守護のため、将軍の鷹狩りの際に参詣した『目黒の不動堂(龍泉寺)』の道筋に置いた江戸最初の七福神だそうです。山門前の恵比寿に参拝してから目黒不動尊にお参りました。ここの七福神はコケシを揃える事が出来ます。
 蟠竜寺がわかりずらいですが、山手通り出るとわかりやすいと思います。ここの弁財天は珍しい岩屋弁財天もありますので、地上だけでなく下側にも参ることをわすれないように。太鼓橋から目黒川を渡り、行人坂を上り坂の途中に大円寺があります。ここには、大黒天以外に境内には七福神の石像やとろけ地蔵や大円寺が火元となった大火の犠牲者の供養の五百羅漢があります。また、行人坂にお地蔵さんもあり、歴史のある寺のようでした。
 目黒通りに出てそのまま進み自然教育園前にある妙円寺では、福禄寿と寿老神と並んでいました。ノンビリしていたら、七福神めぐりの団体さんが来たので退散することに。目黒通りに沿って瑞聖寺に、さらに、清正公前の交差点の覚林寺に巡って、山手七福神めぐりは終りです。ほとんど迷うことはないでしょう。

滝泉寺(目黒不動)恵比寿東京都目黒区下目黒3−20−203-3712-7549
蟠竜寺弁財天東京都目黒区下目黒3−4−403-3712-6559
大円寺大黒天東京都目黒区下目黒1−8−503-3491-2793
妙円寺福禄寿東京都港区白金台3−17−503-3441-3593
妙円寺寿老神東京都港区白金台3−17−503-3441-3593
瑞聖寺布袋尊東京都港区白金台3−2−2003-3443-5526
覚林寺毘沙門天東京都港区白金台1−1−4703-3441-9375

山手七福神の案内板 滝泉寺(目黒不動)の山門前 恵比寿に祀られている 目黒不動の恵比寿
江戸初期・山手七福神の
案内板
最初は滝泉寺(目黒不動)
の山門前にあります
恵比寿に祀られている 目黒不動の恵比寿
目黒不動の山門 水かけ不動に水をかける 滝泉寺(目黒不動)の本堂 大きな大日如来像
目黒不動の山門 水かけ不動に水
をかける
滝泉寺(目黒不動)の本堂
にお参り
本堂の裏には大きな
大日如来像
不動公園 史跡の発掘がされた説明 甘藷先生の墓への案内 蟠竜寺に行く
さらにその裏には
不動公園があります
史跡の発掘がされた
説明がありました
公園の脇に甘藷先生
の墓への案内
山手通りに出てから
蟠竜寺に行く
岩屋弁財天の石碑 蟠竜寺の本堂 本堂の右側に弁財堂 岩屋弁財天の石碑
岩屋弁財天の石碑 蟠竜寺の本堂 本堂の右側に弁財堂 岩屋弁財天の石碑
岩屋弁財天の岩屋 岩屋弁財天の弁財天 太鼓橋から目黒川を渡る 急な行人坂を上る
岩屋弁財天の岩屋 岩屋弁財天の弁財天 太鼓橋から目黒川を渡る 急な行人坂を上る
坂の途中に大円寺 とろけ地蔵 五百羅漢 大円寺の本堂
坂の途中に大円寺
があります
境内にはとろけ地蔵 大火の犠牲者の供養
をしている五百羅漢
大円寺の本堂
大円寺の大黒天 大円寺の七福神の石像 dsc0108.tif 自然教育園の前に妙円寺
大円寺の大黒天 大円寺の七福神の石像 行人坂の途中にある
地蔵さん
自然教育園の前に
妙円寺があります
妙円寺の本堂" 本堂の右側 寿老神と福禄寿 右折して瑞聖寺
少し下った所に妙円寺
の本堂があります
本堂の右側に寿老神と
福禄寿が祀られていた
寿老神と福禄寿が
並んで祀られていた
可愛い絵のある公衆トイレ
のある所を右折して瑞聖寺
瑞聖寺の門 本堂の右側に布袋尊 瑞聖寺の布袋尊 変わった飛び石の並べ方
鳥居のようですが
瑞聖寺の門
瑞聖寺の本堂の右側に
布袋尊が祀られていた
瑞聖寺の布袋尊
(ストロボ禁止)
変わった飛び石の並べ方
覚林寺 覚林寺の本堂 毘沙門天が祀られている祠 毘沙門天
清正公前の交差点を回ると
覚林寺がある
覚林寺の本堂 毘沙門天が祀られて
いる祠
毘沙門天

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