神田駅〜両国〜市川渡し〜下総国分寺〜里見公園〜文学の道〜 市川駅 |
【文学の散歩道】(パネルより)
「万葉の道」の終点の弘法寺から手児奈橋に出て、ここから川に沿って「文学の道」が始まる。特に、番号は付いていないが、散策する順番は「文学の散歩道」のパンフレットの順番とは逆となる。
「文学の散歩道」のパンフレットが入手できます。
「文学の散歩道」は途中から川沿いの道から桜土手公園に沿って行きます。国府台女子学院の交差点にある「文学の道」の石碑で桜土手公園も終わり、「文学の道」もここが起点となっており、散策はここで終りとなる。暑いので、少し早いが市川駅から久里浜に行く快速に乗って輪行で帰路についた。 |
手児奈橋に出る | 親水公園にある 浮島弁財天からスタート |
市川ゆかりの歌人 神作光一、高野公彦 、日高堯子 |
神作光一、高野公彦 、日高堯子の3つの歌 |
小説家・劇作家 井上ひさし |
井上ひさし 「ドン松五郎の生活」より |
詩人・小説家・ 美術評論家 宗左近 |
宗左近 「透明のの芯の芯」より |
独文学者・作家・評論家 中野孝二 随筆家・「室内」編集長 山本夏彦 |
中野孝二 「麦熟るる日に」より 山本夏彦 「笑わぬでもなし」より |
川沿いから右手に入る | ここから桜土手公園 |
脚本家 水木洋子 | 水木洋子 「手児奈散策」より |
歩道にある{万葉の里」 | 真間文学マップと文学の道 周辺の地図 |
市川と近代文学 | 俳人 能村登四郎 | 句集より | 真間に住んだ俳人 吉田冬葉、岸風三楼 |
句集より | 万葉集から歌枕の地 ”真間”へ |
小説家・随筆家 永井荷風 |
永井荷風「葛飾土産」より |
小説家・随筆家 幸田露伴、幸田文 |
幸田文「菅野の記」より | 昭和の俳人が詠んだ真間 水原秋櫻子、富安風生 |
句集より |
市川ゆかりの川柳作家 阪井久良伎、吉田機司、 松沢敏行 |
各川柳作家の川柳 | 文学者・政治家 郭沫若 |
郭沫若「海涛」より |
市川ゆかりの歌人 北原白秋、吉植庄亮、 松本千代二 |
各歌人の歌 | 江戸時代の真間の文学 | 上田秋成「浅茅が宿」より 小林一茶「我春集」より |
歩道には「万葉の里」 | 国府台女子学院高の角 の交差点で終点 |
「学問の道」の碑 | 市川駅から輪行 で帰路に付く |