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《旧川越街道2》
旧川越街道2

 カシミール3Dで作成した地図の使用については、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号平17総使、第320号)

 北町商店街を進むと、一角に、石造を集めて北町観音堂や北町仁王像などがありました。更に進むと商店街を終り、254号線に合流して、赤塚駅の手前には鎌倉古道の碑があり、右側にある路地が古道であるようだ。成増を過ぎた辺りで旧道が右に分岐して、白子橋を渡る。この橋の欄干には「靴がなる」の歌詞があり、作詞家の出身地なのでしょう。その先を左折して、熊野神社があり、一回りすると、隣には、清龍寺不動尊があり、湧き水(?)が滝のように流れていました。ここら辺は白子宿と呼ばれており、交差点を過ぎると大阪通りとなり、急なS字の坂を上ります。
 そのまま、道なりにすすむと、朝霞坂下で右の細い路地に入ると膝折不動尊があり、すぐに元の道に合流します。その先の坂を下りきると、右側に膝折脇本陣跡があります。ここは村田屋(旧膝折宿脇本陣)と記された標識があります。旧川越街道は膝折町2で左折して、マンションが見える坂で左の路地に入ります。資料では元の道に合流すると六地蔵があるはずですが、見つけることが出来ませんでした。そのまま進み、野火止大門まで行きます。

 野火止の平林寺は以前に行ったので、そちらを参照ください

 さらに、進むと右側に神明神社があり、下り坂の途中に鬼鹿毛の馬頭観音があり、馬の伝説が伝わっているようである。その先は、一方通行となり、旧道は英橋で行止りとなる。
 254号線の歩道を進み、橋を渡っていくと地下道で安全に通れます。ここで、、ちょっと寄り道して、三芳町の歴史資料館と旧池上家をトイレ休憩と体を冷やす為に見学していく。体調を整えてから、川越街道に戻る。

北町観音堂 北町の仁王像 鎌倉古道の碑 旧道が右に分岐する
周辺の石像を集めた
北町観音堂
北町の仁王像 暫く走って地下鉄赤塚駅
の脇に鎌倉古道の碑
成増を過ぎた辺りで
旧道が右に分岐する
古そうな家 白子橋を渡る 「靴がなる」の歌詞 熊野神社
ここにも古そうな家 白子橋を渡る その欄干には
「靴がなる」の歌詞
意外と広い熊野神社
清龍寺不動尊 白子宿通りの看板 古そうなお米屋さん 大阪通りとなる
清龍寺不動尊がある 白子郵便局の前に
白子宿通りの看板
ここにも古そうな
お米屋さん
交差点を横切ると
大阪通りとなる
大阪通りを上る 蔵のある旧家 この細い路地 膝折不動尊
静かな大阪通りを上る 蔵のある旧家 旧川越街道は
この細い路地
合流の手前に
膝折不動尊がある
膝折脇本陣跡 村田屋(旧膝折宿脇本陣) 膝折町2で左折する dsc0069.tif
膝折脇本陣跡 村田屋(旧膝折宿脇本陣)
と記されていた
旧川越街道は
膝折町2で左折する
古そうな建物と
いい感じの蔵
左の路地に入る 野火止大門 神明神社 鬼鹿毛の馬頭観音
左の路地に入る 横町の六地蔵は見つからず
野火止大門
神明神社 鬼鹿毛の馬頭観音
やさしいお顔だった
旧道は英橋で行止り 三芳町の歴史資料館 その隣の旧池上家 川越街道の石碑
旧道は英橋で行止り
254号線の歩道を進む
ちょっと寄り道して
三芳町の歴史資料館
その隣の旧池上家
(大きな家)
川越街道に戻り
川越街道の石碑


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